四半期報告書-第23期第3四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
(重要な後発事象)
重要な事業の譲渡
当社は、2021年11月12日開催の取締役会において、エンジニアリング事業をArmacell Japan株式会社に事業譲渡(以下、「本事業譲渡」といいます。)することを決議し、同日、事業譲渡契約を締結いたしました。
1. 事業譲渡の理由
当社は、建設業及びメンテナンス業の現場業務をDX(デジタルトランスフォーメーション)する建築図面・現場管理アプリ「SPIDERPLUS」の開発・販売を主力サービスとするICT事業の他、断熱材である「アーマフレックス」等を使用した熱絶縁工事を中心に行うエンジニアリング事業を展開しております。当社は、ICT事業を主力事業とする一方、創業期よりエンジニアリング事業を継続運営してまいりました。
エンジニアリング事業は、建設現場における「SPIDERPLUS」の活用事例を直接収集し、活用事例や発見された課題をICT事業にタイムリーに共有することで、「SPIDERPLUS」の開発に貢献してきました。
昨今の建設業界における人手不足と働き方改革等の課題を背景としたIT投資需要の高まりを受け、当社の主力サービスである「SPIDERPLUS」のID数及び契約社数は順調に増加しております。その結果、当社のICT事業は、建設現場における活用事例や課題を、多種多様な顧客企業から直接収集することが可能となりました。
一方で、熱絶縁工事を中心に行うエンジニアリング事業での建設現場における活用事例等の情報は、あらゆる建設現場で活用される「SPIDERPLUS」にとって、限定的な情報提供となってきておりました。これらの経営環境を踏まえ、当社は、高い成長率が見込めるICT事業に先行投資を積極的に行い、エンジニアリング事業に対しては積極的な事業拡大を行わない方針としておりました。
このような中、熱絶縁工事で使用する断熱材「アーマフレックス」を製造販売するArmacell Japan株式会社より、当社のエンジニアリング事業の譲渡について打診を受け、社内並びに取締役会にて慎重に検討を行ってまいりました。
その結果、今後当社において、高い成長率が見込まれるICT事業に経営資源をより一層集中し、「SPIDERPLUS」を中心とした建設業及びメンテナンス業のDXサービスの拡大に注力することが、中長期的に当社の企業価値向上に資するものと判断し、同社にエンジニアリング事業を譲渡することを決定いたしました。
2. 事業譲渡の概要
(1) 対象事業の内容
エンジニアリング事業(断熱材「アーマフレックス」等を使用した熱絶縁工事)
(2) 対象事業の直前事業年度における経営成績
(注) 対象事業の営業利益はセグメント利益を記載しております。
なお、セグメント利益には、対象事業に帰属しない全社費用を含めておりません。
(3) 対象事業の資産、負債項目及び金額
譲渡する資産は、対象事業に関する流動資産及び固定資産となる見込みであり、譲渡する負債は、対象事業に関する流動負債及び固定負債のうち、工事未払金、未成工事受入金及び資産除去債務等となる見込みです。
なお、2021年9月末における対象事業のセグメント資産の残高は、65,854千円となります。セグメント資産には、対象事業に帰属しない全社資産を含めておりません。
(4) 譲渡価額及び決済方法
譲渡価額 200,000千円
決済方法 現金決済
3. 相手先の名称
4. 日程
(注) 本事業譲渡は、会社法第467条第1項第2号の規定に該当しない事業譲渡であるため、当社株主総会の決議を要しません。
5. 会計処理の概要
「事業分離等に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づき処理を行う予定です。
重要な事業の譲渡
当社は、2021年11月12日開催の取締役会において、エンジニアリング事業をArmacell Japan株式会社に事業譲渡(以下、「本事業譲渡」といいます。)することを決議し、同日、事業譲渡契約を締結いたしました。
1. 事業譲渡の理由
当社は、建設業及びメンテナンス業の現場業務をDX(デジタルトランスフォーメーション)する建築図面・現場管理アプリ「SPIDERPLUS」の開発・販売を主力サービスとするICT事業の他、断熱材である「アーマフレックス」等を使用した熱絶縁工事を中心に行うエンジニアリング事業を展開しております。当社は、ICT事業を主力事業とする一方、創業期よりエンジニアリング事業を継続運営してまいりました。
エンジニアリング事業は、建設現場における「SPIDERPLUS」の活用事例を直接収集し、活用事例や発見された課題をICT事業にタイムリーに共有することで、「SPIDERPLUS」の開発に貢献してきました。
昨今の建設業界における人手不足と働き方改革等の課題を背景としたIT投資需要の高まりを受け、当社の主力サービスである「SPIDERPLUS」のID数及び契約社数は順調に増加しております。その結果、当社のICT事業は、建設現場における活用事例や課題を、多種多様な顧客企業から直接収集することが可能となりました。
一方で、熱絶縁工事を中心に行うエンジニアリング事業での建設現場における活用事例等の情報は、あらゆる建設現場で活用される「SPIDERPLUS」にとって、限定的な情報提供となってきておりました。これらの経営環境を踏まえ、当社は、高い成長率が見込めるICT事業に先行投資を積極的に行い、エンジニアリング事業に対しては積極的な事業拡大を行わない方針としておりました。
このような中、熱絶縁工事で使用する断熱材「アーマフレックス」を製造販売するArmacell Japan株式会社より、当社のエンジニアリング事業の譲渡について打診を受け、社内並びに取締役会にて慎重に検討を行ってまいりました。
その結果、今後当社において、高い成長率が見込まれるICT事業に経営資源をより一層集中し、「SPIDERPLUS」を中心とした建設業及びメンテナンス業のDXサービスの拡大に注力することが、中長期的に当社の企業価値向上に資するものと判断し、同社にエンジニアリング事業を譲渡することを決定いたしました。
2. 事業譲渡の概要
(1) 対象事業の内容
エンジニアリング事業(断熱材「アーマフレックス」等を使用した熱絶縁工事)
(2) 対象事業の直前事業年度における経営成績
| 対象事業 (a) | 2020年12月期実績 (b) | 比率 (a/b) | |
| 売上高 | 489,524千円 | 1,973,405千円 | 24.8% |
| 営業利益 | 73,056千円 | 112,984千円 | 64.7% |
(注) 対象事業の営業利益はセグメント利益を記載しております。
なお、セグメント利益には、対象事業に帰属しない全社費用を含めておりません。
(3) 対象事業の資産、負債項目及び金額
譲渡する資産は、対象事業に関する流動資産及び固定資産となる見込みであり、譲渡する負債は、対象事業に関する流動負債及び固定負債のうち、工事未払金、未成工事受入金及び資産除去債務等となる見込みです。
なお、2021年9月末における対象事業のセグメント資産の残高は、65,854千円となります。セグメント資産には、対象事業に帰属しない全社資産を含めておりません。
(4) 譲渡価額及び決済方法
譲渡価額 200,000千円
決済方法 現金決済
3. 相手先の名称
| (1) 名称 | Armacell Japan株式会社 |
| (2) 所在地 | 東京都中央区八丁堀1丁目2番9号 八重洲アングル |
| (3) 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 安村 義彦 |
4. 日程
| (1) 取締役会決議日 | 2021年11月12日 |
| (2) 譲渡契約締結日 | 2021年11月12日 |
| (3) 事業譲渡期日(予定) | 2021年1月4日(予定) |
(注) 本事業譲渡は、会社法第467条第1項第2号の規定に該当しない事業譲渡であるため、当社株主総会の決議を要しません。
5. 会計処理の概要
「事業分離等に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づき処理を行う予定です。