- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(機械・工具セグメント)
国内の製造業は、大企業ではAI、IoT、環境分野への投資意欲が高くなっております。自動車メーカーなどでは、半導体不足が落ち着きつつあり、生産台数が計画通りに推移しております。設備投資に関しては、電気自動車関係が中心となっており、電池・モーターを中心に投資を行っております。中小企業では省人化・省力化への投資意欲は高い状況となっていますが、先行きの不透明感から設備投資には慎重さが見られます。一方で、工場の稼働率は高いため、機器工具や消耗品は堅調となっております。半導体関連業界は落ち着いた状況となりましたが、2024年には国内での増産が予定されており、投資のタイミングをうかがっております。
2023/08/10 10:35- #2 重要な後発事象、四半期連結財務諸表(連結)
1.本株式取得の理由
当社グループは2026年を最終年度とする中期経営計画「UNISOL」において、中長期戦略として、「EV関連」、「自動化・省力化」、「環境・省エネ」、「食品関連」、「グローバル」の5分野を定めております。マルカは機械・工具事業の中核となる事業会社として、戦略5分野の推進に向け先導的な役割を担っております。
一方ティーエス プレシジョンは、フォーミングマシン、等速ジョイント加工機を中心とするオンリーワン技術を用いた生産システムを自動車製造業界等へ提供しております。フォーミングマシンは、EV向けモーターやバッテリー部品の量産に用いられ、ティーエス プレシジョン製の機械は生産効率において優位性を保持しております。また、同社は等速ジョイント加工機の納入先として自動車製造業界に強固な顧客基盤を有しております。
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