- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(のれんの金額の重要な変動)
機械・工具セグメントにおいて、当社の連結子会社である株式会社マルカがティーエス プレシジョン株式会社の全株式を取得し子会社化したことにより、新たにのれんが発生しております。当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間において817百万円であります。
なお、のれんの金額は、当第3四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
2023/11/10 11:27- #2 企業結合等関係、四半期連結財務諸表(連結)
(2)企業結合を行った主な理由
当社グループは2026年を最終年度とする中期経営計画「UNISOL」において、中長期戦略として、「EV関連」、「自動化・省力化」、「環境・省エネ」、「食品関連」、「グローバル」の5分野を定めております。マルカは機械・工具事業の中核となる事業会社として、戦略5分野の推進に向け先導的な役割を担っております。
一方ティーエス プレシジョンは、フォーミングマシン、等速ジョイント加工機を中心とするオンリーワン技術を用いた生産システムを自動車製造業界等へ提供しております。フォーミングマシンは、EV向けモーターやバッテリー部品の量産に用いられ、ティーエス プレシジョン製の機械は生産効率において優位性を保持しております。また、同社は等速ジョイント加工機の納入先として自動車製造業界に強固な顧客基盤を有しております。
2023/11/10 11:27- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(機械・工具セグメント)
国内における製造業の景況感は改善され、大企業ではAI、IoT、環境分野に投資が行われています。自動車メーカーでは、半導体不足が解消され、生産台数が計画通りに推移いたしました。設備投資に関しては、電気自動車関連が中心となっており、電池・モーター・ギガキャストを中心に投資されております。中小企業では省人化・省力化への投資意欲は高いのですが、設備投資の計画は慎重に進められております。半導体業界が落ち着いた状況となり、機器工具や消耗品は微減となりました。半導体業界の増産は、2024年春頃に期待されております。
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