有価証券報告書-第4期(2024/01/01-2024/12/31)

【提出】
2025/03/28 14:15
【資料】
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【項目】
164項目
(3)【監査の状況】
当社は、2025年3月28日開催の第4回定時株主総会における定款変更等の承認をもって、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行いたしました。そのため、当事業年度の監査の状況については、監査等委員会設置会社移行前の状況を記載しております。
なお、移行後の監査等委員会の組織・人員については、「(1)コーポレート・ガバナンスの概要 (2)企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 ①企業統治の体制の概要 ロ.監査等委員会」及び「(2)役員の状況 ①役員一覧、②社外役員の状況」をご参照ください。
(1)監査等委員会監査の状況
当社の監査等委員である取締役として監査等委員2名を含む3名が選任され、うち1名を監査等委員会において常勤の監査等委員に選定しております。
監査等委員会は、取締役の経営判断、職務執行にあたり、主として適法性、妥当性の観点から、厳正な監査を実施しております。
監査等委員である取締役の選任にあたっては、監査等委員としての適切な経験・能力及び財務・会計・法務に関する知識や企業経営に携わった豊富な経験を有する候補者を選任するほか、職務執行者からの独立性確保等、監査等委員としての適格性を考慮するとともに、社外監査等委員候補者は、独立性に問題がないことを確認して選任する方針としており、監査等委員候補者のうち、少なくとも1名は財務・会計に関して十分な知見を有している者といたします。
監査等委員会は月1回開催ほか、必要に応じて随時開催いたします。
当事業年度において監査役会は13回開催し、1回あたりの平均所要時間は約100分でした。
役職名氏名経歴監査役会
出席状況
取締役会
出席状況
常勤監査役大西 聡金融機関における長年の勤務、及び当社子会社常勤監査役における豊富な経験を通じて、財務、会計に関する相当の知見を有しております。100%
(13/13回)
100%
(13/13回)
独立社外監査役疋田 鏡子公認会計士として豊富な監査経験と財務、会計に関する専門知識によって、経営全般に対し適正な監査活動を行う見識を有しております。100%
(13/13回)
100%
(13/13回)
独立社外監査役佐々木 康夫海外を含め複数の会社で、企業経営全般に携わった豊富な経験を通じて、経営全般に対し適正な監査活動を行う見識を有しております。100%
(13/13回)
100%
(13/13回)

監査役会における具体的な検討内容として、第4期監査方針及び監査計画の策定、内部統制システムの構築及び運用状況、KAM、会計監査人の監査の方法及び結果の相当性、非保証業務等の決議に加え、機関制度変更に伴う監査等委員会規則、監査等委員会監査基準、内部統制システムに係る監査等委員会監査の実施基準等の改定審議を行いました。また、サステナビリティ活動状況については、サステナビリティ推進室による取締役会での定期的な活動報告や勉強会実施によって進捗状況を確認しており、その都度、監査役とも意見交換を行っております。監査役会では、常勤監査役からの活動報告、取締役や執行役員からの業務執行状況のヒヤリング、代表取締役及び社外取締役との意見交換、子会社への往査等を行いました。会計監査人からは監査方針・監査計画について説明を受け意見交換を行い、期中・期末監査(四半期レビューを含む)では監査重点項目、監査方法、結果について報告を受けました。また非保証業務について、案件発生の都度、説明を受け、独立性等について審議を行いました。更に、今年度から新たに子会社監査役、内部監査部門、リスク管理部門とのグループ監査役情報交換会を定期開催し、グループガバナンス体制の強化を図り、取締役の職務の執行状況について経営監視機能向上に努めております。
常勤監査役の活動として、第4期監査計画に基づく当社各部署や子会社に対する往査の実施、取締役会、経営会議、リスク管理委員会等の重要な会議への出席、重要な決裁書類の閲覧、代表取締役、会計監査人及びリスク管理部門、内部監査部門との意見交換、子会社の業務及び財産状況調査、子会社の取締役、監査役との定期的なディスカッションを行いました。特に、会計監査人、内部監査室とは定期的に情報・意見交換を行う他、往査に同行するなど会計監査人、内部監査室との連携強化を図っております。
(2)内部監査の状況
当社は、内部監査のための組織として、通常の業務執行部門から独立した社長直轄組織の内部監査室を設置し、8名で構成されております。内部監査室は、取締役会及び監査等委員会で承認された年次内部監査計画に基づき、リスク管理、内部統制の徹底と業務プロセスの適正化、法令・規約の遵守、手続の正当な執行等について本部各部を監査するとともに、当社グループの内部監査業務全般を統括管理するため、国内外のグループ各社に対して、子会社の内部監査部門と協働・連携して内部監査を実施することで、グループ全体の業務の改善について具体的な指導及び提言を行っております。
当事業年度の実績として、当社各部以外に、海外11拠点を含めグループ各社の137ヶ所の部署及び関係会社の内部監査を実施いたしました。
当社における内部監査の目的は、独立性と専門性を備えた実効性のある内部監査体制を整備し、リスク管理、内部統制等の適切性・有効性を検証・評価するとともに、必要に応じ経営陣に対し問題点の改善方法の提言を行うことにより、グループにおける内部管理体制の改善、企業価値の増大等の経営目標の効果的な達成に資することとしております。
内部監査室は監査結果や改善すべき事項について代表取締役並びに監査等委員会に報告し随時意見交換を行うほか、内部監査活動について代表取締役並びに取締役会及び監査等委員会に定期的に直接報告を行い、監査の実効性の確保と効率性の向上を図っております。また、会計監査人が実施している棚卸監査に立会うほか、監査結果やその他の情報について、会計監査人と意見交換、協議等を適時適切に行うことを通じて共有化し、相互連携を図っております。
内部統制部門は、内部監査室、監査等委員会及び会計監査人より監査の概要について報告を受けております。改善に取り組む事項がある場合は、内部統制部門が改善に取り組み、適切な仕組みを構築しております。
(3)会計監査の状況
当社は、会計監査人として、有限責任監査法人トーマツと会社法及び金融商品取引法に基づく監査契約を締結し、独立した専門家の立場から外部監査を受けております。同監査法人及び当社監査に従事する同監査法人の業務執行社員と当社の間には特別の利害関係はありません。
①監査法人の名称
有限責任監査法人トーマツ
②継続監査期間
23年間
当社は、2021年10月にフルサト工業株式会社と株式会社マルカが、共同株式移転の方法により設立した持株会社であり、上記継続監査期間はフルサト工業株式会社の継続監査を含んでおります。
③業務を執行した公認会計士
業務執行社員 城 卓男
業務執行社員 須藤 英哉
④監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 10名
その他の補助者 26名
⑤監査法人の選定方針と理由
当社の監査法人の選定方針は、「監査に関する品質管理基準」(企業会計審議会)等に従って整備・運用していることを前提とし、監査法人の能力、組織及び体制、監査の遂行状況及び品質管理体制、独立性、会社法上の欠格事由の有無、監査計画及び監査報酬見積額等を総合的に勘案して判断することとしており、有限責任監査法人トーマツは上記選定方針に則り勘案した結果妥当であると判断しました。
⑥監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社の監査役及び監査役会は監査法人に対して評価を行っております。この評価については、公益社団法人日本監査役協会の示す会計監査人の評価項目(例)を参考にした当社の評価基準チェックリストにより評価しております。
(4)監査報酬の内容等
①監査公認会計士等に対する報酬
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)
提出会社69-9411
連結子会社----
69-9411

(当連結会計年度)
当社における非監査業務の内容は、UNISOLビジネスパートナーズ株式会社設立への助言対応に関するアドバイザリー業務であります。
②監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(①を除く)
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)
提出会社---11
連結子会社----
---11

(当連結会計年度)
当社における非監査業務の内容は、グループ通算制度導入に係る税務コンサルティング業務であります。
③その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
④監査報酬の決定方針
該当事項はありませんが、規模・人員の構成・監査日数等を勘案した上、決定しております。
⑤監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は会計監査人の当連結会計年度の監査計画について相当であると判断し、監査報酬額は監査品質を維持しうる妥当な水準であると判断し同意しております。

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