半期報告書-第14期(2024/09/01-2025/08/31)
(重要な後発事象)
(合弁会社の設立)
当社は、2025年3月28日開催の臨時取締役会において、以下のとおり、トランスコスモス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役共同社長:牟田正明、神谷健志、以下「トランスコスモス」)とコンタクトセンター向けの AI エージェントプラットフォームを提供する「vottia 株式会社(以下「新会社」、読み方:ボッティア)」
を設立することで合意し、合弁会社を設立することを前提とした合弁契約締結について決議いたしました。
なお、当該合弁会社は当社の連結子会社に該当いたします。
1.設立の理由
当社はこれまで、クライアントの顧客のつまずきや課題へ先回りした CX(顧客体験)のブランディング設計を行い、企業価値と経営収益向上へ貢献することを目指し、新しいテクノロジーを取り込んだオペレーション支援生成 AI サービス 「MooA®(ムーア)」 や、顧客コミュニケーションのノンボイス化とデジタル化を推進する有人チャットやボイスボットなどの SaaS ソリューション「モビシリーズ」の開発を行ってまいりました。
「消費者と企業のコミュニケーション実態調査(※1)」によれば、消費者のチャット利用意向は 55%と上昇していますが、実際の利用経験は 28%にとどまり、企業の環境整備が追いついていないことがわかります。さらに、従来型のチャットボットには「利用されない」「解決されない」といった問題があります。より効果的なサポートを実現するため、チャットボットと人の対応を組み合わせた「ハイブリッドチャット」のソリューションの提供も行われていますが、AI 技術の急速な進化に伴って、消費者はさらなる自己解決の向上を求めています。
消費者のさらなる自己解決の向上に向けて、当社クライアントであるコンタクトセンターにおいても、LLM(大規模言語モデル)を中心とした最新の技術を用いた賢いバーチャルアシスタントである「AI エージェント」の実用化が見込まれます。従来のボットはあらかじめ決められた質問に対して決まった答えを返すだけでしたが、AI エージェントはより柔軟に人間のようにやり取りし、オペレーターが行っていたシステム操作を一連のタスクとして自動処理することが可能になります。
AI エージェントの開発及び提供に当たっては、当社がこれまで培ったプロダクト開発に係る知見・ノウハウに加えて、より深い業務プロセスに対する知見や、VOC(Voice of Customer)に対する理解が求められます。今回の合弁相手となるトランスコスモスではVOC分析から顧客接点の課題を解決するプラットフォームtrans-DX for Support(※2)を独自に開発し、そこから得られた消費者インサイトや業務専門性を豊富に蓄積しています。新会社においてこの両社の知見を融合させることで、使いやすさや問題解決力の高い AI エージェントプラットフォームを提供していけるものと考えており、当該ソリューションをもって消費者のユーザビリティ向上とお客様企業のコスト最適化に取り組みます。
※1 消費者のコミュニケーション実態調査 2024-2025(トランスコスモス)
※2「trans-DX for Support」顧客接点の CX 課題を飛躍的に解決するデジタルプラットフォームを独自開発
VOC を活用しユーザビリティ向上と企業コストの削減を同時に実現(トランスコスモス)
2.合弁会社の概要
3.今後の見通し
当社は、vottia株式会社の設立に伴い、2025年8月期第3四半期より連結決算に移行いたします。2025年8月期の連結業績予想は、売上高1,969百万円、営業利益0百万円、経常損失6百万円、親会社株主に帰属する当期純損失5百万円となる見通しであります。
(合弁会社の設立)
当社は、2025年3月28日開催の臨時取締役会において、以下のとおり、トランスコスモス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役共同社長:牟田正明、神谷健志、以下「トランスコスモス」)とコンタクトセンター向けの AI エージェントプラットフォームを提供する「vottia 株式会社(以下「新会社」、読み方:ボッティア)」
を設立することで合意し、合弁会社を設立することを前提とした合弁契約締結について決議いたしました。
なお、当該合弁会社は当社の連結子会社に該当いたします。
1.設立の理由
当社はこれまで、クライアントの顧客のつまずきや課題へ先回りした CX(顧客体験)のブランディング設計を行い、企業価値と経営収益向上へ貢献することを目指し、新しいテクノロジーを取り込んだオペレーション支援生成 AI サービス 「MooA®(ムーア)」 や、顧客コミュニケーションのノンボイス化とデジタル化を推進する有人チャットやボイスボットなどの SaaS ソリューション「モビシリーズ」の開発を行ってまいりました。
「消費者と企業のコミュニケーション実態調査(※1)」によれば、消費者のチャット利用意向は 55%と上昇していますが、実際の利用経験は 28%にとどまり、企業の環境整備が追いついていないことがわかります。さらに、従来型のチャットボットには「利用されない」「解決されない」といった問題があります。より効果的なサポートを実現するため、チャットボットと人の対応を組み合わせた「ハイブリッドチャット」のソリューションの提供も行われていますが、AI 技術の急速な進化に伴って、消費者はさらなる自己解決の向上を求めています。
消費者のさらなる自己解決の向上に向けて、当社クライアントであるコンタクトセンターにおいても、LLM(大規模言語モデル)を中心とした最新の技術を用いた賢いバーチャルアシスタントである「AI エージェント」の実用化が見込まれます。従来のボットはあらかじめ決められた質問に対して決まった答えを返すだけでしたが、AI エージェントはより柔軟に人間のようにやり取りし、オペレーターが行っていたシステム操作を一連のタスクとして自動処理することが可能になります。
AI エージェントの開発及び提供に当たっては、当社がこれまで培ったプロダクト開発に係る知見・ノウハウに加えて、より深い業務プロセスに対する知見や、VOC(Voice of Customer)に対する理解が求められます。今回の合弁相手となるトランスコスモスではVOC分析から顧客接点の課題を解決するプラットフォームtrans-DX for Support(※2)を独自に開発し、そこから得られた消費者インサイトや業務専門性を豊富に蓄積しています。新会社においてこの両社の知見を融合させることで、使いやすさや問題解決力の高い AI エージェントプラットフォームを提供していけるものと考えており、当該ソリューションをもって消費者のユーザビリティ向上とお客様企業のコスト最適化に取り組みます。
※1 消費者のコミュニケーション実態調査 2024-2025(トランスコスモス)
※2「trans-DX for Support」顧客接点の CX 課題を飛躍的に解決するデジタルプラットフォームを独自開発
VOC を活用しユーザビリティ向上と企業コストの削減を同時に実現(トランスコスモス)
2.合弁会社の概要
| (1) | 名称 | vottia株式会社 |
| (2) | 所在地 | 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング15階 |
| (3) | 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 石井 智宏 |
| (4) | 事業内容 | AIプラットフォームの開発、運用 |
| (5) | 資本金 | 9,500万円(別途、資本準備金として9,500万円) |
| (6) | 設立年月日 | 2025年4月21日(予定) |
| (7) | 決算期 | 8月31日 |
| (8) | 純資産 | 190百万円 |
| (9) | 総資産 | 190百万円 |
| (10) | 大株主及び持株比率 | 当社:50%、トランスコスモス:50% |
3.今後の見通し
当社は、vottia株式会社の設立に伴い、2025年8月期第3四半期より連結決算に移行いたします。2025年8月期の連結業績予想は、売上高1,969百万円、営業利益0百万円、経常損失6百万円、親会社株主に帰属する当期純損失5百万円となる見通しであります。