業務システムインテグレーション事業では、引き続き金融業界における法規制対応の需要に支えられ、新規案件の獲得が進みました。いくつかの案件は利益率が高く、当第3四半期連結累計期間における当事業の売上総利益率は、前年同期比2.1%増となっております。一方、売上高については、顧客都合による案件終了の影響を受け、前年同期比5.9%減の1,016,552千円となりました。なお、上記減収は当事業の一部の案件中断により発生しておりますが、案件中断後のリソースをシームレスにデジタル革新推進事業へ振り向けたため、当社グループとしては計画どおりの売上を確保しています。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上高は4,368,726千円(前年同期比7.7%増)となりました。なお、主に外注比率の低下により原価率は前年同期比で0.2%減少いたしました。販管比率については、成長戦略の柱である事業基盤の強化を目的に、主に新卒・中途人材の採用や育成、技術資格取得等に投資したことから人件費が増加、また、組織力強化に向けた取り組み費用も発生したことから、前年同期比で1.3%増加し、営業利益は443,512千円(前年同期比3.3%減)となりました。経常利益は468,825千円(前年同期比9.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は315,651千円(前年同期比10.0%減)となりました。
なお、当社グループは単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
2023/04/13 11:09