業務システムインテグレーション事業においては、金融業界における法規制やシステム老朽化対応の需要に支えられ好調に推移した他、新規案件も獲得できました。しかしながら顧客都合による案件終了の影響を受け、当連結会計年度における当事業の売上高は、前年同期比2.5%減の1,370,913千円となりました。なお、利益率の高い案件を受注できたことにより、売上総利益率は前年同期比2.6%増となりました。
以上の結果、当連結会計年度における当社グループの売上高は5,989,475千円(前年同期比10.5%増)となりました。売上総利益は、新サービスによる利益率向上や人月単価の向上等により同13.9%増の1,506,063千円となりました。期初計画に沿って、成長戦略の柱である事業基盤の強化を目的に、主に新卒・中途人材の採用や育成、技術資格取得等に投資したことから人件費が増加、また、組織力強化に向けた取り組み費用も発生したことから販管費比率が前年同期比で1.3%増加したものの、営業利益は同4.8%増の559,098千円となりました。経常利益については、前期に計上した保険積立の一部取り崩しによる収入が剥落し同1.1%減の587,675千円、親会社株主に帰属する当期純利益は同5.8%増の433,098千円となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
2023/08/28 11:14