このような経営環境の中、当社グループは、「人の可能性を引き出し 才能を最適に配置することで 新産業を創出し続ける」というミッションを掲げ、新産業領域における人材の最適配置を中心として、人の持つ可能性に着目した「新産業領域における才能の最適配置を目指すプラットフォーム」を提供してまいりました。
当第3四半期連結累計期間において、キャリアサービス分野では、当社グループの主力サービスである新卒学生向け厳選就活プラットフォーム「Goodfind」を含む学生向けサービスにおいて、2023年3月卒業学生の会員集客及び求人企業とのマッチングに苦戦し、2023年4月入社に係る成功報酬が減少したこと等から、売上高が前年同期比4.9%減少となりました。一方で、社会人向けサービスにおいて、求職者との面談数を増加させたことによる求人企業とのマッチング創出に成功し、売上高は前年同期比53.2%の増加となりました。その結果、キャリアサービス分野の売上高としては、前年同期比0.5%減少となりました。メディア・SaaS分野では、売上高が前年同期比11.3%減少となりました。これは、若手イノベーション人材向けビジネスメディア「FastGrow」における受注減によるもの及び、1on1の仕組みをつくるSaaS型HRサービス「TeamUp」の売上高の減少によるものであります。販売費及び一般管理費については、主に人件費や採用活動費の減少により、前年同期比0.6%の減少となりました。また、本年度より開始いたしました新規事業である動画×経験学習プラットフォーム「メタノビ」について、当初想定していた計画との著しい乖離が見込まれることから、当第3四半期連結会計期間に事業計画の見直しを行った結果、当該ソフトウエアを減損処理することとし、特別損失12,460千円を計上しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高1,112,900千円(前年同期比2.6%減)、営業利益161,228千円(同19.3%減)、経常利益157,726千円(同22.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益94,737千円(同26.0%減)となりました。
2024/01/15 15:00