有報情報
- #1 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 借手側2024/01/26 15:00
当社では、主に資産の入替に係る柔軟性の確保、資産管理に係る事務負担の軽減や資金の効率的な運用等を目的として、土地、建物(オフィス・スペース)、社宅施設、各種設備等の賃貸借契約を締結しております。これらの契約のうち、特定された資産の使用を支配する権利を一定期間にわたり対価と交換に移転するものについては、リースである又はリースを含んだものであると判断し、リースの開始日において使用権資産及びリース負債を認識しております。ただし、原資産の価値が少額であるリースについては、当該リースに関連したリース料を、リース期間にわたり定額法により費用として認識しております。
上記の契約のうち、主に土地、建物(オフィス・スペース)、各種設備の賃貸借契約には、当社の事業拠点や人員の配置の柔軟性を確保すること等を目的として、借手がリースを延長するオプションが付されております。 - #2 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ① 取得原価2024/01/26 15:00
② 減価償却累計額及び減損損失累計額(単位:百万円) 建物及び構築物 器具備品及び運搬具 土地 合計 前連結会計年度期首(2021年11月1日) 1,832 237 0 2,070
(注) 1.有形固定資産の減価償却費は、連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」及び「売上原価」に含めております。(単位:百万円) 建物及び構築物 器具備品及び運搬具 土地 合計 前連結会計年度期首(2021年11月1日) 938 152 - 1,091 - #3 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ② 減価償却2024/01/26 15:00
土地、建設仮勘定以外の有形固定資産は、使用が可能となった時点から、償却可能価額をそれぞれの見積耐用年数にわたって定額法で減価償却しております。償却可能価額は、資産の取得原価から残存価額を差し引いて算定しております。
主要な有形固定資産の見積耐用年数は次のとおりであります。