当社グループにおける具体的な取り組みとしては、主力事業であるオフィス領域における継続的な需要や大規模企業における提案機会の拡大等に対応するために、組織全体の生産性の強化や地方拠点の活用、サービスや製品の品質の向上、外部連携サービスの拡充等、企業の多様なニーズに対応するためのサービス価値の向上や組織体制の強化に継続的に取り組んでおります。特に、外部企業のクラウド型サービスとのAPI連携による提供価値の拡充に引き続き積極的に取り組んでおり、当第2四半期連結累計期間には、ソフトバンク株式会社が提供するオフィスビルの利用に関わる様々な機能を一つに集約してスマートな働き方を支援するアプリケーション「WorkOffice+」との連携ソリューションの提供に加え、JBアドバンスト・テクノロジー株式会社の提供するクラウド連携プラットフォーム「Qanat Universe API-Connect」との自動連携サービスを共同開発しております。また、新規事業となる住宅領域を担うグループ会社の株式会社MIWA Akerun Technologiesでは、賃貸物件の管理工数の大幅な削減と安全・安心かつスマートな居住体験を実現する「Akerun.Mキーレス賃貸システム」の営業活動も活発化しており、当第2四半期連結累計期間にCIFO株式会社が管理する賃貸物件で順次導入されることを発表しております。
当第2四半期連結累計期間では、2023年度中の連結営業利益の単月での黒字化、及び2024年度の連結営業利益と連結フリーキャッシュフローの通期黒字化の達成に向けて、これら組織体制や収益性の強化、外部連携サービスの拡充、地方拠点の活用による全国規模での販売網/サポート網の強化等を通じて、主要事業である「Akerun入退室管理システム」の売上、契約社数、ARPUの拡大と新規顧客の獲得を実現しました。
この結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は1,166,186千円(前年同期比24.2%増)、営業損失は93,054千円(前年同四半期は営業損失371,478千円)、経常損失は92,440千円(前年同四半期は経常損失368,649千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は79,151千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失357,257千円)となりました。
2023/08/09 14:15