- #1 会計上の見積りの変更、財務諸表(連結)
当事業年度において、本社の移転及びその時期を決定したため、移転後利用見込のない固定資産について耐用年数の見直しを行いました。また、本社の不動産賃貸借契約に基づく原状回復義務に対応する資産除去債務(簡便法)の使用見込期間の変更を行いました。
これにより、従来の方法に比べて、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ4,477千円減少しております。
2021/12/14 17:13- #2 会計基準等の改正等以外の正当な理由による会計方針の変更、財務諸表(連結)
前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当事業年度より消費税等の課税事業者となったため、消費税等の会計処理を税込方式から税抜方式へ変更しております。この変更により、従来の方法によった場合と比べ、当事業年度の売上高は67,798千円減少しておりますが、営業利益、経常利益及び税引前当期純利益に与える影響は軽微であります。
当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
2021/12/14 17:13- #3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
⑤ 利益及びキャッシュ・フローの創出
当社は、事業拡大のため、開発投資や広告宣伝活動等に積極的に投資を進めており、2020年3月期までは営業損失を計上しておりましたが、2021年3月期にはクライアント数と登録ユーザー数の積み上がりによって営業利益を計上しております。当社は成果報酬制を採用していますが、クライアントのアカウントにおいて毎月安定的にユーザー流入及びCVが発生するよう取り組みを行っていることにより、クライアントに継続して利用されることで収益が積み上がる収益モデルになります。一方で、開発費用やユーザーの獲得費用が先行して計上される特徴があり、短期的には赤字が先行することが一般的です。
当社では、事業の拡大に伴い、成果報酬収益が順調に積み上がることで、先行投資として計上される開発費用やユーザーの獲得費用が売上高に占める割合は低下傾向にあり、営業利益率は改善しております。2022年3月期以降においては、「③新規業界に対する展開拡充」に記載の取り組みや契約件数拡大や開発体制増強のための先行的な人員体制強化により、再度赤字が先行する見込みですが、今後も、サービス・プロダクト強化のための開発活動や業容拡大のための人材採用・育成への投資を通じて、中長期的な利益及びキャッシュ・フローの最大化に努めてまいります。
2021/12/14 17:13- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような経済環境の下、当社は、「おもてなし革命」を掲げ、「チャットコマース」という新たな概念を打ち立てた「ジールス」を展開してまいりました。チャットコマース事業は、インターネット広告市場の堅調な拡大を背景に、通販・コスメ、サロン・フィットネス・来店系、人材といった業種の大手各企業様にご利用いただき、着実に事業の裾野を広げて、大幅な成長を実現してまいりました。
この結果、売上高は1,377百万円(前年同期比85.6%増)、営業利益は200百万円(前年同期は営業損失327百万円)、経常利益は194百万円(前年同期は経常損失328百万円)、当期純利益は190百万円(前年同期は当期純損失328百万円)となりました。
なお、当社はチャットコマース事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
2021/12/14 17:13