⑤ 利益及びキャッシュ・フローの創出
当社は、事業拡大のため、開発投資や広告宣伝活動等に積極的に投資を進めており、2020年3月期までは営業損失を計上しておりましたが、2021年3月期にはクライアント数と登録ユーザー数の積み上がりによって営業利益を計上しております。当社は成果報酬制を採用していますが、クライアントのアカウントにおいて毎月安定的にユーザー流入及びCVが発生するよう取り組みを行っていることにより、クライアントに継続して利用されることで収益が積み上がる収益モデルになります。一方で、開発費用やユーザーの獲得費用が先行して計上される特徴があり、短期的には赤字が先行することが一般的です。
当社では、事業の拡大に伴い、成果報酬収益が順調に積み上がることで、先行投資として計上される開発費用やユーザーの獲得費用が売上高に占める割合は低下傾向にあり、営業利益率は改善しております。2022年3月期以降においては、「③新規業界に対する展開拡充」に記載の取り組みや契約件数拡大や開発体制増強のための先行的な人員体制強化により、再度赤字が先行する見込みですが、今後も、サービス・プロダクト強化のための開発活動や業容拡大のための人材採用・育成への投資を通じて、中長期的な利益及びキャッシュ・フローの最大化に努めてまいります。
2021/12/14 17:13