当事業年度の売上高は1,947,704千円、営業利益は19,460千円となりました。これは上半期である2019年10月から2020年3月まではグルメ業界のクライアントを中心に、前事業年度から引き続き既存クライアントからの支援店舗の増加、リスティングの運用費用の増加、新規顧客の獲得数の増加により、順調に推移しておりました。しかしながら2020年4月7日の初めての緊急事態宣言の発令により、当社のサービス提供先のグルメ業界のクライアントにおいては、外出自粛、休業要請による対応等があり、グルメ業界全体が低迷しておりました。当社といたしましても、クライアントに対してできる限りの支援を行うため、提供サービスに対して2020年3月から2020年9月までにおいて186,560千円の減免・値引対応を行い、大幅な売上高の減少があった一方で、2020年5月より、ビューティー業界への積極的なサービス提供を開始し、新規クライアントの獲得が順調に進んだことにより、「C-mo」及び「C+」の売上高につきましては、2019年9月期1,353,886千円に対し2020年9月期1,321,792千円と売上高の減少は2.4%の微減となっておりますが、「デジタル広告」の売上が2019年9月期886,190千円に対し2020年9月期625,911千円と売上の減少が29.4%となったため、前事業年度に比べ減少となりました。
(営業外損益及び経常利益)
当事業年度の営業外収益は44,574千円であります。これは主に、新型コロナウイルス感染症に対する支援対策としての雇用調整助成金等の助成金の収入であります。また当事業年度の営業外費用は920千円であります。この結果、経常利益は63,113千円となりました。
2021/12/16 15:00