このような経済情勢のもと、当社グループでは、木質廃棄物の再資源化により紙・パルプやボード建材の原料チップと再生可能エネルギー源ともなる燃料チップを製造・活用する「バイオマテリアル事業」と、住宅建設等に際して発生が不可避である建設副産物を再資源化することで資源の有効利用を図る「資源循環事業」の2つの事業を中心に、外部環境の変化に柔軟に対応し、利益を安定的に確保できる経営体質を目指し、既存工場の生産性向上を図るとともに、事業エリアの拡大展開に努めてまいりました。さらには、SDGs達成やカーボンニュートラルの実現に向けた活動に対する社会からの期待が本格化している中で、当社グループの再資源化処理を中心とした事業や環境に関するコンサルティング業務に対する当社への期待と評価が一段と高まってまいりました。
このような背景のもと、積極的な営業活動を展開したことに伴い、当連結会計年度の業績は、売上高は8,076,657千円(前連結会計年度比104.7%)、営業利益は839,033千円(前連結会計年度比106.6%)、経常利益は1,049,597千円(前連結会計年度比125.3%)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は743,722千円(前連結会計年度比130.5%)と増収増益を確保し、売上・利益ともに過去最高を更新いたしました。
各セグメント別の状況は以下のとおりです。
2023/07/12 16:00