この要因としては、人工宝石ビジネスの活発化によって、種結晶ユーザー(種結晶の最終販売先であり、商社経由での販売の場合は、商社の販売先をいいます。)が増加したことで、主に種結晶の売上が415,052千円増加し、光学部品及びヒートシンクの売上が9,500千円増加、工具素材の売上が9,443千円増加したためであります。なお、種結晶ユーザーは、第10期事業年度から第12期事業年度の直近3事業年度累計で45社であり、その地域別の内訳は、インド15社、米国12社、欧州8社、中国・台湾6社、イスラエル4社となっております。
このように売上が大幅に増加したことで、生産の増強に伴う人員の増強を行いましたが、売上総利益は240,342千円増加し、469,188千円(前期比105.0%増加)となりました。販売費及び一般管理費は、人員の増強や上場準備のための諸経費の増加があり、前事業年度に比べ48,957千円増加し,201,414千円(前期比32.1%増加)となりましたが、営業利益は前事業年度に比べ191,385千円増加して、267,774千円(前期比250.5%増加)となりました。
営業外収益は、為替差益が前事業年度に比べ13,362千円増加し、13,669千円(前期は306千円)と前事業年度を大きく上回りました。
2022/06/17 13:00