一方、国内の販売は、基板を中心に非常に活発に受注しており、前年同期と比較して大幅に売上が増加しました。特にパワーデバイス等のベンチャーが立ち上がったこともあり、各種の基板への要求が増加しました。ここでも海外からの需要については、ごく一部しか対応できませんでしたが、基板と光学部品・ヒートシンクを合わせた売上は、27,574千円(前年同期比57.0%増)となりました。
上記のとおり、自主的な輸出の保留により、当第1四半期累計期間の受注残高は維持されたものの、当第1四半期累計期間の売上高は70,500千円と前年同期比で大幅な減少となりました。一方、輸出を保留したために製品などの在庫が大幅に増加し、製造費用と販売費及び一般管理費の削減に取り組み、当第1四半期累計期間で円安が進行したことで為替差益が85,741千円発生しました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の売上高は70,500千円(前年同期比87.8%減)、営業損失は104,457千円(前年同期は241,443千円の営業利益)、経常損失は21,401千円(前年同期は272,796千円の経常利益)、四半期純損失は3,905千円(前年同期は197,196千円の四半期純利益)となりました。また、当第1四半期累計期間の製品種類別の売上高は、種結晶38,184千円(前年同期比93.2%減)、基板及びウエハは19,859千円(前年同期比331.2%増)、光学系及びヒートシンクは7,715千円(前年同期比40.5%減)、工具素材は4,741千円(前年同期比8.8%増)となりました。
2023/08/09 17:01