また、このほか、当第1四半期累計会計期間においては、電気自動車(EV)の電池等に使われるリチウムについて、その製錬におけるCO2排出の主要因となっている煆焼のプロセスを電化し、環境負荷の低い、世界初となるマイクロ波を利用した製錬技術を確立すべく、パイロット実証を開始しました。
このように、既存の開発案件を着実に進めつつ、新領域の開発案件獲得にも積極的に取り組んだ結果、当第1四半期会計期間末時点では、新規案件獲得数は通期計画28件に対して10件、契約済みの案件総数は通期計画65件に対して31件(うち10件は当第1四半期累計期間に売上計上)となりました。以上の結果、当第1四半期累計期間における経営成績は、売上高102,655千円(前年同期比34.8%の減少)、営業損失は169,159千円(前年同期は36,053千円の営業損失)、経常損失は170,044千円(前年同期は65,948千円の経常損失)、四半期純損失は184,476千円(前年同期は66,660千円の四半期純損失)となりました。
また、当社は、マイクロ波化学関連事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2023/08/08 15:37