当第1四半期連結累計期間(2023年10月1日~2023年12月31日)における国内経済は、社会経済活動の正常化が進み、一部に足踏みもみられるものの景気の緩やかな回復傾向が続きました。一方、不安定な世界情勢に加え、欧米各国との金利差を背景に円安が進行したことで、輸入品を中心に物価の上昇が継続しており、景気の先行きは楽観ができない状況です。
国内IT市場においては、各企業のデジタル変革(DX)に対する投資意欲は引き続き旺盛で、生産性向上や業務効率化のみならず、デジタル技術を活用したビジネスプロセス及びビジネスモデルの変革を伴う「働き方改革」等のニューノーマルへの対応ニーズが拡大し、クラウドへの投資需要が高まっております。さらに、各クラウドベンダー及びメーカーの生成AIに対する開発競争が加速しており、今後、様々な分野でクラウド技術やクラウドサービスの活用が進んでいくことが期待されています。
このような環境のもと、当社グループは市場拡大が続くパブリッククラウド市場において、マイクロソフト製品を中心に、価値のデザインから構築、利活用促進までを一気通貫で担えるソリューション提供力を強みに、大手エンタープライズとの直接取引によって事業拡大を実現してまいりました。特に、顧客ニーズの高いセキュリティ及び生成AIにおける支援に注力しており、それぞれ新たなサービスの提供を開始しております。
2024/02/14 10:00