リサーチサービスにおいては、前年度売上が好調であったマルチクライアントリサーチ(複数の企業に参加を募り、その調査結果を参加企業に限定して提供)の人気化テーマの減少に伴う販売活動の遅れの影響が続くとともに、期初より当該サービスの将来的な独自拡大を企図した施策の一環として、従来のクロスセルから部門独自の営業活動を行う体制へと変更を行いましたが、営業人員の採用が遅れたことから想定以上に営業活動が難航し、当初計画していた案件数の受注が困難となったことにより、「Linkers Research」の調査件数は256件(前年同期457件)と減少いたしました。
コスト面については、「Linkers Research」の売上高減少に伴うリサーチ外注費用の減少等により費用抑制がなされた一方で、将来の業容拡大に向けた強化施策である人材採用が進んだことによる人件費や採用関係費用の増加や、情報セキュリティ施策強化によるシステム関係費用等が増加いたしました。
以上の結果、当第3四半期累計期間における経営成績は、売上高は1,104,007千円(前年同期比12.4%減)、営業損失は164,804千円(前年同期は営業利益124,641千円)となり、営業外収益として補助金収入99,947千円を計上したことから、経常損失は65,375千円(前年同期は経常利益119,052千円)、四半期純損失は48,073千円(前年同期は四半期純利益96,367千円)となりました。
2024/06/13 15:30