このような状況の下、当社グループのセグメントのひとつであるMRO(Maintenance, Repair & Operations)事業に関する工具、消耗品、安全用品、修繕部品、文房具などの間接材の市場では、米国関税政策の重要なターゲットとなってきた自動車産業向けを含め、大企業向け全体では前年度からの好調が継続し、売上、粗利(売上総利益)とも大きく増加しました。中小事業所向けは、前年度を通じて売上の前年同期比割れが継続していましたが、当中間連結会計期間には売上が前年同期比増となりました。もうひとつのセグメントであるFM(Facility Management)事業に関する商業施設向けサービス市場では、既存店舗や施設の集客が想定以上に好調であるためか、改装計画実施の後ろ倒しが継続しており、改装案件向け売上の前年同期比減が続いています。販売費および一般管理費(販管費)については、IT投資・経費の増や、MROの売上増に伴う物流関係費の増加があったことに加え、好調な業況を受けて業績賞与支払に向けた賞与引当金を積み増したことなどから、大きく増加しました。
以上の結果、当社グループの当中間連結会計期間における売上高は28,631百万円(前年同期比6.9%増)、営業利益は717百万円(前年同期比27.4%増)、経常利益は714百万円(前年同期比30.3%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は506百万円(前年同期比27.6%増)となりました。
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
2025/08/08 15:52