有価証券報告書-第3期(2024/10/01-2025/09/30)
対処すべき課題
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営方針
当社グループは「ありがとうをX-Tech(クロステック)する」を企業理念に、「Digital Inclusion(デジタルインクルージョン)」をビジョンに掲げ、テクノロジーを通じて、世界中の人々が参加し、平等に利益を受ける機会を提供することで社会に希望を与える世界を目指しております。
(2) 経営戦略
当社グループを取り巻く環境は、生産労働人口の減少に伴うIT人材の採用課題や人材流出への対応が求められております。近年IT業界でリファラル採用を導入する企業が増えていることも人材の流動化要因となっています。人材の定着率を上げるための福利厚生制度の見直しや給与制度の改善、併せて採用人材の戦力化と先端技術の習得に向けたリスキリングなどの人材開発が課題となっています。また、サービスの高度化が顕著であり、より高い技術力、特にAI領域におけるサービス開発力が求められております。
このような状況下において、当社はDXによる企業活動支援を積極的に推進するため、中堅・中小企業のDXを支援する経営資源に絞り、成長性又は収益性が低い不採算事業・サービスからの撤退等、事業の選択と集中に取り組んでまいりました。
また、2025年8月より株式会社ヘッドウォータースとの資本業務提携を皮切りに、中堅・中小企業を支援する「DX(デジタルトランスフォーメーション」から「AX(AIトランスフォーメーション)」に大きく舵を切り、SaaSベンダーからAIベンダーへ進化する経営戦略に変更いたしました。
(3) 経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループが経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標として、営業利益率を重視しております。
(4) 経営環境、事業上及び財務上の対処すべき課題
当社グループでは次の課題を掲げて計画的かつ迅速に取り組んでまいります。
① AIを中心としたサービスシェア・収益力の拡大
当社グループは、これまで継続的かつ安定的に収益を確保できるサブスクリプションモデルの中堅・中小企業向けDX支援を主力事業としておりましたが、技術進化によるニーズへの対応と持続的な事業成長の実現に向けて、SaaSベンダーからAIベンダーへ進化し、高い付加価値とシナジーを発揮するAIプロダクト・サービス開発を今後積極的に進めてまいります。
② AI人材の確保と育成
当社グループは、顧客企業のニーズをタイムリーに製品・サービスに反映させることで、他製品・サービスとの差別化を図ってまいりました。将来にわたり顧客企業から支持されるには、販売・サポート体制に加え、AI技術を中心とした質の高い技術開発体制の構築が重要であると認識しております。このため、即戦力としての中途採用と中長期的な事業拡大に不可欠な新卒採用を、積極的に進めてまいります。
また、優秀な人材の確保及び維持のために、働きやすい環境整備や人事制度の構築、AIに関連する教育・研修などを積極的に進めてまいります。
③ サービス開発力の強化
顧客企業に当社グループのサービス・プロダクトを継続的にご利用いただくために、顧客のニーズや潜在的な要望を的確に捉え、機能優位性を維持する先端技術を積極的に取り入れた開発技術体制が求められております。このため、AIを中心とした優秀なエンジニアの確保に加え、グループシナジーを通じたエンジニア交流等、開発リソースの確保に努めてまいります。
④ コーポレート・ガバナンス体制の強化
当社グループが継続的な成長を続けることができる企業体質の確立に向け、コーポレート・ガバナンスの更なる強化が重要な経営課題の一つであると認識しております。その強化への取り組みを推進し、株主、従業員、取引先等全てのステークホルダーに対し経営の適切性、健全性を最大限に発揮してまいります。
(1) 経営方針
当社グループは「ありがとうをX-Tech(クロステック)する」を企業理念に、「Digital Inclusion(デジタルインクルージョン)」をビジョンに掲げ、テクノロジーを通じて、世界中の人々が参加し、平等に利益を受ける機会を提供することで社会に希望を与える世界を目指しております。
(2) 経営戦略
当社グループを取り巻く環境は、生産労働人口の減少に伴うIT人材の採用課題や人材流出への対応が求められております。近年IT業界でリファラル採用を導入する企業が増えていることも人材の流動化要因となっています。人材の定着率を上げるための福利厚生制度の見直しや給与制度の改善、併せて採用人材の戦力化と先端技術の習得に向けたリスキリングなどの人材開発が課題となっています。また、サービスの高度化が顕著であり、より高い技術力、特にAI領域におけるサービス開発力が求められております。
このような状況下において、当社はDXによる企業活動支援を積極的に推進するため、中堅・中小企業のDXを支援する経営資源に絞り、成長性又は収益性が低い不採算事業・サービスからの撤退等、事業の選択と集中に取り組んでまいりました。
また、2025年8月より株式会社ヘッドウォータースとの資本業務提携を皮切りに、中堅・中小企業を支援する「DX(デジタルトランスフォーメーション」から「AX(AIトランスフォーメーション)」に大きく舵を切り、SaaSベンダーからAIベンダーへ進化する経営戦略に変更いたしました。
(3) 経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループが経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標として、営業利益率を重視しております。
(4) 経営環境、事業上及び財務上の対処すべき課題
当社グループでは次の課題を掲げて計画的かつ迅速に取り組んでまいります。
① AIを中心としたサービスシェア・収益力の拡大
当社グループは、これまで継続的かつ安定的に収益を確保できるサブスクリプションモデルの中堅・中小企業向けDX支援を主力事業としておりましたが、技術進化によるニーズへの対応と持続的な事業成長の実現に向けて、SaaSベンダーからAIベンダーへ進化し、高い付加価値とシナジーを発揮するAIプロダクト・サービス開発を今後積極的に進めてまいります。
② AI人材の確保と育成
当社グループは、顧客企業のニーズをタイムリーに製品・サービスに反映させることで、他製品・サービスとの差別化を図ってまいりました。将来にわたり顧客企業から支持されるには、販売・サポート体制に加え、AI技術を中心とした質の高い技術開発体制の構築が重要であると認識しております。このため、即戦力としての中途採用と中長期的な事業拡大に不可欠な新卒採用を、積極的に進めてまいります。
また、優秀な人材の確保及び維持のために、働きやすい環境整備や人事制度の構築、AIに関連する教育・研修などを積極的に進めてまいります。
③ サービス開発力の強化
顧客企業に当社グループのサービス・プロダクトを継続的にご利用いただくために、顧客のニーズや潜在的な要望を的確に捉え、機能優位性を維持する先端技術を積極的に取り入れた開発技術体制が求められております。このため、AIを中心とした優秀なエンジニアの確保に加え、グループシナジーを通じたエンジニア交流等、開発リソースの確保に努めてまいります。
④ コーポレート・ガバナンス体制の強化
当社グループが継続的な成長を続けることができる企業体質の確立に向け、コーポレート・ガバナンスの更なる強化が重要な経営課題の一つであると認識しております。その強化への取り組みを推進し、株主、従業員、取引先等全てのステークホルダーに対し経営の適切性、健全性を最大限に発揮してまいります。