業績面においては、測量分野においては、昨年12月中旬からクリスマス前後にかけて北日本・日本海側を中心に予想を超える豪雪と寒波、また、長い梅雨の影響で当社の補正データをご利用になるお客さまが物理的に屋外での活動に制限が出てしまう等の影響もありながらも、年間を通しては当事業年度も順調に推移し、新規顧客件数、従量制でご利用いただいているお客さまの利用時間並びに定額制でご利用いただいているお客さまの数は順調に増加いたしました。ICT土木、IT農業分野は、国土交通省が推進する情報化施工推進戦略による拡大が総じて続いており、天候による影響を除いては、お客さまのサービス利用時間等にはあまり影響はなく、レンタル会社等向けの取扱いに関しても、引き続きアカウント数や利用時間ともに順調に拡大しております。
その結果、売上高は1,206,181千円(前年同期比3.8%増)、営業利益は651,214千円(前年同期比9.2%増)、営業外費用として上場関連費用を10,303千円計上したものの、経常利益は641,297千円(前年同期比7.5%増)、特別損益はなく、法人税等合計額を197,336千円計上したことで、当期純利益は443,960千円(前年同期比7.7%増)となり、売上・利益ともに過去最高だった前事業年度の業績を上回り、当事業年度においても過去最高を更新いたしました。
なお、セグメント別の経営成績につきましては、当社はGNSS補正情報配信サービス等事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
2023/12/22 15:02