- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
経営戦略の中に環境の視点を盛りこみ、生産活動を見直し、環境に配慮した経営を行うことで、生産活動に伴って消費されるエネルギーや資源にかかるコスト削減、生産性の向上につながると考えております。また、持続可能な企業となるための経営につながり、コスト削減だけでなく、環境負荷の低減による社会貢献にもなり、地域社会やステークホルダーから信頼される企業を目指しております。そのために、社員に対する継続的な教育と啓発活動を行い、社員一人ひとりが環境に対する意識を高め、日々の業務においても環境保全の観点を忘れずに行動することを推進してまいります。
また、主軸であるシステム開発事業および子会社におけるシステム開発プロセスにおきましては、生成AI(GitHub Copilot等)の全社実装・活用を強く推進しております。単なるリテラシーの向上にとどまらず、開発プロセス全体への生成AI実装を深めることで、深刻なIT人材不足という社会的課題に対応しつつ、劇的な生産性向上と高品質なソリューション提供を短納期で両立し、中長期的な収益基盤の拡充と持続的な成長を目指してまいります。
②指標及び目標
2026/06/25 10:53- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは「システム開発事業」及び「就労支援事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属するサービスの種類
2026/06/25 10:53- #3 主要な顧客ごとの情報
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 株式会社アルディート | 766,642 | システム開発事業 |
| 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 | 600,573 | システム開発事業 |
2026/06/25 10:53- #4 事業の内容
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社2社(株式会社Career Ways、Be UNIQUE Inc.)により構成されております。
当社グループは「ユニークであれ。革新的であれ。」をスローガンに掲げ、企業のデジタル技術活用におけるITサービス開発力不足に悩む企業に対し、「労働力」と「技術力」を提供することを強みとしてシステム開発事業を展開し、成長してまいりました。主力であるシステム開発事業に加え、プロダクトの販売・導入やシステム保守の割合が徐々に増加しております。また、従来の労働集約型ビジネスに加え、ストック型収益の比率向上を目指したパッケージソフトウェアの販売強化に注力しており、同ソフトを顧客開拓の「足掛かり」とした新規アプローチを展開することで、導入後の周辺システム開発やカスタマイズ案件といった、付加価値の高い受託案件の受注拡大へと繋げております。また、事業領域の拡大、収益の多様化、社会全体の多様性や包摂性を高める一助となることを目的に、2023年10月に国内子会社である株式会社Career Waysを設立し、2024年2月より就労支援事業を開始いたしました。さらに、開発体制の強化に向け、優秀なIT人材の確保とコストメリットを活かしたサービス提供体制の整備を目的に、2023年10月には海外子会社であるBe UNIQUE Inc.を設立し、2024年6月より営業を開始しております。
(1)各社の事業概要
2026/06/25 10:53- #5 会計方針に関する事項(連結)
当社グループの顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下の通りであります。
当社グループのシステム開発事業においては、主に請負契約または準委任契約若しくは労働者派遣契約により、ソフトウエアの開発や保守等のソリューションを提供しております。
当社グループの就労支援事業においては、主に障碍者総合支援法等に基づく就労継続支援B型事業所の運営を行っております。
2026/06/25 10:53- #6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合計 |
| システム開発事業 | 就労支援事業 |
| 受託開発 | 206,304 | - | 206,304 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
(単位:千円)
2026/06/25 10:53- #7 従業員の状況(連結)
①連結会社の状況
| 2026年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| システム開発事業 | 508 | (-) |
(注)1.
従業員数は就業人員数であり、パート、契約社員は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている
従業員数は、特定の事業に区分できない管理部門に所属しているものであります。
2026/06/25 10:53- #8 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
2024年6月 当社上席執行役員退任
2024年6月 当社取締役副社長システム開発事業部長就任
2025年4月 当社取締役副社長ITソリューション事業部長就任(現任)
2026/06/25 10:53- #9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(3)経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標
当社グループは、主軸であるシステム開発事業において経営上の目標を達成するために、常駐開発支援及び受託開発サービスに従事する「人員数(延べ人数)」、「稼働率」、及び「1人当たり月平均契約単価(5拠点平均)」を極めて重要な客観的指標として認識しております。
これらの指標を持続的に向上・維持させるため、能動的な採用チャネルの拡充による優秀なIT人材の計画的な確保、最長4ヶ月におよぶ手厚い社内研修体制の習熟、及びスキル向上を背景とした既存顧客との適正な単価改定交渉や高付加価値プロジェクトへの戦略的な人員配置転換に注力しております。
2026/06/25 10:53- #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。なお、セグメントの売上高については、外部顧客への売上高を記載しております。
(システム開発事業)
新規顧客の獲得に加え、既存顧客との継続取引及び追加案件の受注が年間を通じて堅調に推移し、事業基盤を着実に強化いたしました。ITエンジニアの「労働力」と「技術力」を提供する常駐開発支援サービス(労働者派遣契約及び準委任契約)では、稼働人員数が増加するとともに、高単価プロジェクトへの戦略的な配置転換を積極的に進めた結果、ITエンジニア1人当たりの平均単価も上昇いたしました。また、顧客からの多様なITエンジニア需要に対しては、協力企業とのパートナーシップを一層深化させることで、機動的なリソース調達と事業領域の維持・拡大を図ってまいりました。
2026/06/25 10:53- #11 設備投資等の概要
セグメントごとの主な内容は、次のとおりであります。
システム開発事業におきましては、業務効率化を目的としたPC等の事務用機器購入(7,394千円)、及び車両購入(3,374千円)を実施いたしました。また、全社共通におきましては、当社札幌太平オフィスにおける空調設備の更新工事(9,360千円)を実施いたしました。
2026/06/25 10:53- #12 重要な会計方針、財務諸表(連結)
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下の通りであります。
当社のシステム開発事業においては、主に請負契約または準委任契約若しくは労働者派遣契約により、ソフトウエアの開発や保守等のソリューションを提供しております。
(1)受託開発
2026/06/25 10:53- #13 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、営業債権について、システム開発事業部が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングしております。また、与信管理規程に従い、取引先毎に与信限度額を設定し、業務管理事業部が取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
2026/06/25 10:53