- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは「システム開発事業」及び「就労支援事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属するサービスの種類
2026/06/25 10:53- #2 事業の内容
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社2社(株式会社Career Ways、Be UNIQUE Inc.)により構成されております。
当社グループは「ユニークであれ。革新的であれ。」をスローガンに掲げ、企業のデジタル技術活用におけるITサービス開発力不足に悩む企業に対し、「労働力」と「技術力」を提供することを強みとしてシステム開発事業を展開し、成長してまいりました。主力であるシステム開発事業に加え、プロダクトの販売・導入やシステム保守の割合が徐々に増加しております。また、従来の労働集約型ビジネスに加え、ストック型収益の比率向上を目指したパッケージソフトウェアの販売強化に注力しており、同ソフトを顧客開拓の「足掛かり」とした新規アプローチを展開することで、導入後の周辺システム開発やカスタマイズ案件といった、付加価値の高い受託案件の受注拡大へと繋げております。また、事業領域の拡大、収益の多様化、社会全体の多様性や包摂性を高める一助となることを目的に、2023年10月に国内子会社である株式会社Career Waysを設立し、2024年2月より就労支援事業を開始いたしました。さらに、開発体制の強化に向け、優秀なIT人材の確保とコストメリットを活かしたサービス提供体制の整備を目的に、2023年10月には海外子会社であるBe UNIQUE Inc.を設立し、2024年6月より営業を開始しております。
(1)各社の事業概要
2026/06/25 10:53- #3 会計方針に関する事項(連結)
当社グループのシステム開発事業においては、主に請負契約または準委任契約若しくは労働者派遣契約により、ソフトウエアの開発や保守等のソリューションを提供しております。
当社グループの就労支援事業においては、主に障碍者総合支援法等に基づく就労継続支援B型事業所の運営を行っております。
① 受託開発
2026/06/25 10:53- #4 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合計 |
| システム開発事業 | 就労支援事業 |
| 受託開発 | 206,304 | - | 206,304 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
(単位:千円)
2026/06/25 10:53- #5 従業員の状況(連結)
①連結会社の状況
| 2026年3月31日現在 |
| システム開発事業 | 508 | (-) |
| 就労支援事業 | 12 | (11) |
| 全社(共通) | 28 | (7) |
(注)1.従業員数は就業人員数であり、パート、契約社員は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定の事業に区分できない管理部門に所属しているものであります。
2026/06/25 10:53- #6 減損損失に関する注記(連結)
(単位:千円)
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
| でじるみ札幌東事業所(札幌市東区) | 就労支援事業事業用資産 | 建物及び構築物有形固定資産「その他」投資その他の資産「その他」 | 10,6826581,055 |
| でじるみ札幌西事業所(札幌市西区) | 就労支援事業事業用資産 | 建物及び構築物有形固定資産「その他」投資その他の資産「その他」 | 4,9961,0381,055 |
| TeCREA千歳事業所(千歳市) | 就労支援事業事業用資産 | 建物及び構築物車両運搬具有形固定資産「その他」 | 4,2721261,086 |
| 合計 | 24,971 |
(2)減損損失の認識に至った経緯
営業活動から生じる損益が継続してマイナスまたは継続してマイナスとなる見込みである資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
2026/06/25 10:53- #7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
次年度(2027年3月期)におきましては、この成功モデルをさらに加速させ、中長期的な飛躍に向けた「第2次攻めの投資フェーズ(戦略的投資フェーズ)」へ移行いたします。具体的には、全開発プロセスへの生成AI実装による劇的な生産性改善及び高品質ソリューションの提供(AI活用投資)、自社開発AIチャットサービス「CAP」や販売代理を務める「UM SaaS Cloud」を中心としたパッケージソフトウェアのプロモーション強化による「ストック型収益」の積み上げ(戦略的投資)、及び高付加価値領域である受託開発サービスの上流工程への戦略的な人員配置転換などを最優先で推進し、収益構造の多層化と企業価値の向上を図ってまいります。
さらに、国内子会社(株式会社Career Ways)が運営する就労支援事業においては、継続的なコスト管理と全社的な運営体制の最適化・効率化を推進した結果、通期での営業黒字化を達成し、安定的な収益を継続して創出できる経営基盤を確立しております。
また、IT人材の確保・定着につきましては、従来の「人材紹介サービス」や求人広告等の受動的なチャネルに加え、主要都市で開催された「転職フェアへの年間計13回に及ぶ能動的な出展」や「ダイレクトソーシング(スカウト)の本格運用」を推進し、対面接触による認知拡大と選考プロセスの高速化を図っております。採用後は、未経験者を最長4ヶ月で育成する手厚いサポートや定期面談(1on1ミーティング等)による適正把握を継続するとともに、採用市場における優位性確保に向けた「新卒初任給の引き上げ」や「給与制度の抜本的見直し」を積極的に実施し、リテンション(離職防止)に向けた環境整備を最優先事項として推進しております。さらに、高い技術力を有する豊富な人材を擁する海外子会社(Be UNIQUE Inc.)において、一定の日本語スキル(JLPT N2等)を取得した現地ITエンジニアを日本国内の開発チームへ融合・転籍させる施策を本格化させており、国内の慢性的な人材不足の解消、組織のグローバル化、及び強固なグローバル開発体制によるコスト競争力の強靭化を同時に実現する独自の人材戦略を展開しております。
2026/06/25 10:53- #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
その結果、売上高は4,546,521千円(前期比8.5%増)、営業利益は474,095千円(前期比7.8%増)となりました。
(就労支援事業)
就労支援事業におきましては、展開する3事業所全体での収益基盤の安定化と、地域に根ざしたサービスの質の向上に注力いたしました。「でじるみ札幌東」及び「TeCREA千歳」の2事業所では、年間を通じて登録者数及び利用者数が堅調に推移し、事業全体の成長を牽引いたしました。一方で、「でじるみ札幌西」におきましては、年度後半にかけて退会等の影響により登録者数及び稼働率が低下いたしましたが、他拠点による補完と全社的な運営効率の改善により、事業全体としての売上高は前連結会計年度を大幅に上回る結果となりました。
2026/06/25 10:53- #9 資産除去債務関係、連結財務諸表(連結)
イ.当該資産除去債務の概要
就労支援事業用施設の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
ロ.当該資産除去債務の金額の算定方法
2026/06/25 10:53