- #1 事業等のリスク
多額の借入金が計上されていることを踏まえ、当社グループでは、金融機関との金利条件及び財務制限条項に係る交渉を継続的に実施してきております。具体的には、LBOスキームの執行時に付された財務制限条項の見直し交渉により、金利条件及び財務制限条項の条件の良化を実現しました。今後も当該リスクのさらなる低減に向けて、引き続き、金融機関との交渉に努めてまいります。
b.のれんの減損について
当社は、2020年12月25日に旧株式会社ライズ・コンサルティング・グループの株式の過半数を取得しており、のれんを計上しております。当該のれんについては、将来の収益力を適切に反映しているものと判断しておりますが、当社の将来の収益性が低下した場合には、当該のれんについて減損損失を計上することとなります。なお、日本基準において、のれんの償却についてはその効果の及ぶ期間を見積り、その期間で償却しております。
2023/09/01 15:00- #2 損益計算書関係(連結)
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2021年3月1日至 2022年2月28日) | 当事業年度(自 2022年3月1日至 2023年2月28日) |
| 減価償却費及び償却費 | 158,653 | 千円 | 11,922 | 千円 |
| のれん償却費 | 731,505 | 千円 | 731,505 | 千円 |
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※3 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
2023/09/01 15:00- #3 沿革
なお、LBOによる借入金増加に伴い、総資産に占める有利子負債の割合が増加しましたが、当社の業績は順調に推移し借入金の返済も順調に行われているほか、LBOスキームの執行時に付された財務制限条項の見直し交渉により、金利条件及び財務制限条項の条件の良化も実現しており、最近連結会計年度末(2023年2月末)の総資産額に占める有利子負債の割合は40.35%(2022年2月末比9.46%減)となっております。そのほか、借入金の金額や金利リスクの状況及び財務制限条項の内容については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表注記」に記載しております。
また、当社はLBOによる旧株式会社ライズ・コンサルティング・グループの株式の取得に伴い、のれんを計上しております。当該のれんについては、将来の収益力を適切に反映しているものと判断しておりますが、当社の将来の収益性が低下した場合には、当該のれんについて減損損失を計上することとなります。当社では、当該のれんの減損リスクを認識し、当該リスクの対策として、経営成績の定期的なモニタリング、優秀な人材の採用・育成、新たな領域への展開を進めるなど、適切な対応を行い将来の収益性を向上させて参ります。そのほか、当該のれんの減損リスクの内容については「第2 事業の状況 2 事業等のリスク (2) 主要な事業等のリスク」に記載しております。
以下におきましては、当社の実質上の存続会社である旧株式会社ライズ・コンサルティング・グループ及び当社の沿革を記載しております。
2023/09/01 15:00- #4 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
13.のれん及び無形資産
のれん及び無形資産の帳簿価額の増減、取得原価並びに償却累計額及び減損損失累計額は、以下のとおりです。
2023/09/01 15:00- #5 注記事項-初度適用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
① 企業結合
初度適用企業は、移行日以前に行われた企業結合に対して、IFRS第3号「企業結合」(以下「IFRS第3号」という。)を遡及適用しないことを選択することが認められております。当社グループは、当該免除規定を適用し、移行日前に行われた企業結合に対して、IFRS第3号を遡及適用しないことを選択しております。この結果、移行日前の企業結合から生じたのれんの額については、日本基準に基づく移行日時点での帳簿価額によっております。なお、のれんについては、減損の兆候の有無に関わらず、移行日時点で減損テストを実施しております。
② リース
2023/09/01 15:00- #6 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
該当事項はありません。
(2) のれんの減損テスト
連結財政状態計算書に計上されているのれん5,120,539千円は、株式会社ライズ・コンサルティング・グループの前身である株式会社ライズ・ホールディングスが2020年12月25日に旧株式会社ライズ・コンサルティング・グループを取得した際に発生したものであります。
2023/09/01 15:00- #7 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 有形固定資産及び使用権資産の耐用年数及び残存価額の見積り(注記「3.重要な会計方針 (6)有形固定資産、(8)リース」「12. 有形固定資産」「14.リース」)
(2) のれんの減損(注記「3.重要な会計方針 (9)非金融資産の減損」「15. 非金融資産の減損」)
(3) 繰延税金資産の回収可能性(注記「3.重要な会計方針 (16)法人所得税」「17. 法人所得税」)
2023/09/01 15:00- #8 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2) 企業結合
当社グループでは、共通支配下の場合を除く企業結合は取得法を用いて会計処理しております。取得対価は、被取得企業の支配と交換に譲渡した資産、引き受けた負債及び当社グループが発行する持分金融商品の取得日の公正価値の合計として測定されます。取得対価、被取得企業の非支配持分の金額、及び以前に保有していた被取得企業の持分の取得日における公正価値の合計が識別可能な資産及び負債の公正価値の純額を超過する場合は、連結財政状態計算書においてのれんとして計上しております。反対に下回る場合には、直ちに連結損益計算書において収益として計上しております。
仲介手数料、弁護士費用、デューディリジェンス費用等の、企業結合に関連して発生する取引費用は、発生時に費用処理しております。
2023/09/01 15:00- #9 税効果会計関係、財務諸表(連結)
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(2022年2月28日) | 当事業年度(2023年2月28日) |
| 特別税額控除 | △24.37 | % | △10.94 | % |
| のれん償却額 | 115.65 | % | 36.35 | % |
| 評価性引当金の増減 | △32.01 | % | ― | |
2023/09/01 15:00- #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表注記 4.重要な会計上の見積り及び判断」に記載しておりますが、連結財務諸表の作成に当たって特に重要と認識しているものは以下のとおりであります。
(非金融資産の減損 のれんの減損テスト)
当社グループは、のれんについて、毎期末又は減損の兆候がある場合にはその都度、減損テストを実施しております。減損テストにおいて、資金生成単位の回収可能価額は、使用価値に基づき算定しております。
2023/09/01 15:00- #11 要約四半期連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
【要約四半期連結財政状態計算書】
| (単位:千円) |
| 使用権資産 | | 429,795 | | 416,969 |
| のれん | | 5,120,539 | | 5,120,539 |
| その他の金融資産 | 9 | 62,817 | | 62,817 |
2023/09/01 15:00- #12 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 2023/09/01 15:00