- #1 事業等のリスク
(15)業績の季節性について(顕在化の可能性:中、顕在化の時期:特定時期なし、影響度:中)
当社の四半期における業績は、第4四半期(10月~12月)において、売上高及び営業利益が偏重する傾向にあります。これは、自治体支援サービスの実施が集中すること、ふるさと納税の需要が年末にピークになること等によるものです。一方、当社の第2四半期(4月~6月)は、自治体支援サービスが、自治体年度のスタートとともに、自治体の事業発注先の選定などの準備期間にあたる等の理由から、他の四半期と比較して売上が減少する傾向があります。
したがって、当社の上半期又は四半期別の業績のみを基に、当社の通期の業績を見通すことは困難であることに留意する必要があります。当社は、当該季節的要因を踏まえた予算を策定し、売上高及び利益の確保に努めておりますが、何らかの事情により計画通りに需要が伸びなかった場合等には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
2023/12/08 13:00- #2 四半期損益計算書関係(連結)
当第3四半期累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年9月30日)
当社の四半期における業績は、第4四半期(10月~12月)において、売上高及び営業利益が偏重する傾向にあります。これは、自治体支援サービスの実施が集中すること、ふるさと納税の需要が年末にピークになること等によるものです。一方、当社グループの第2四半期(4月~6月)は、自治体支援サービスが、自治体年度のスタートとともにプロポーザル等の準備期間にあたる等の理由から、他の四半期と比較して売上が減少する傾向があり、業績に季節的変動があります。
2023/12/08 13:00- #3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社の「ポケットマルシェ」はプラットフォームとしての一面を持つため、流通規模が拡大するにつれて、取引に携わる生産者数や出品数、自治体数等が増加し、それに伴い、プラットフォームとしての価値も高まっていく構造にあります。また、売上高の成長に対して、運営に伴うコストの売上高比率は下がる傾向にあり、売上広告宣伝費比率は低下傾向にあるとともに(2020年:92%、2021年:43%、2022年:29%)、当社プラットフォームにおける流通額が4年で11倍になった一方で、カスタマーサポートの人員は3名増員のみ(2019年:2人、2020年:4人、2021年:6人、2022年:7人、2023年8月:5人)です。
また、生産者や消費者が増えることによって、それらを基盤とした企業・自治体向けサービスや、ポケマルおやこ地方留学等のサービス展開も促進され、更なる企業価値の向上につながる好循環があります。さらには、プラットフォーム型のビジネスであるため、売上高成長に伴い、売上高に対する費用の割合は減少していく傾向にあるため、営業利益率が高まる傾向にあります。
こうした基本的な考え方に基づく、当社の具体的な経営戦略は以下の通りです。
2023/12/08 13:00- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
ポケマルおやこ地方留学は、2022年11月に第3種旅行業から第2種旅行業に変更し、日本全国で募集型企画旅行を実施することが可能になりました。7月から8月にかけて実施した夏季プログラムの成果も踏まえて、冬季プログラムでは、岩手県遠野市を滞在拠点とし、花巻市、釜石市を対象地域に、12月25日から3泊と4泊の2プランを並行して催行しました。3泊プランには3家族10名、4泊プランには5家族26名の参加をいただき、うち4家族が夏季プログラムからのリピート参加でした。冬季プログラムでは新たに2つのサービスを組み込みました。1点目は初めて未就学児の体験アクティビティ受け入れも試験的に実施し、保育士帯同のもと4名の未就学児がアクティビティに参加しました。2点目として食事サービスとして夕食をつけた運用としました。
この結果、当事業年度の業績は、売上高635,988千円(前年同期比42.8%増)、営業損失475,991千円(前年同期は649,745千円の営業損失)、経常損失321,313千円(前年同期は564,844千円の経常損失)、当期純損失322,178千円(前年同期は568,220千円の当期純損失)となりました。
なお、当社の事業は、関係人口創出事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2023/12/08 13:00- #5 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
② 主要な仮定
将来キャッシュ・フロー算定時の前提となる翌期の営業利益予測額及び翌期以降の成長率、使用価値算定時の割引率を主要な仮定としております。
③ 翌事業年度の財務諸表に与える影響
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