有価証券届出書(新規公開時)
(重要な後発事象)
前事業年度(自 2021年2月1日 至 2022年1月31日)
(株式分割及び単元株制度の採用)
当社は、2022年11月15日開催の取締役会決議により、2022年12月15日付で株式分割を行っております。また、2022年12月15日開催の臨時株主総会決議に基づき、2022年12月15日付で定款の一部を変更し、単元株制度を採用しております。
1.株式分割及び単元株制度の採用の目的
当社株式の投資単位あたりの金額を引き下げることにより、流動性向上と投資家層の拡大を図ることを目的として株式分割を実施するとともに、1単元を100株とする単元株制度を採用しております。
2.株式分割の概要
(1)分割の方法
2022年12月14日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の有する普通株式を、1株につき100株の割合をもって分割しております。
(2)分割により増加する株式数
①株式分割前の発行済株式総数 10,500株
②今回の分割により増加する株式数 1,039,500株
③株式分割後の発行済株式総数 1,050,000株
④株式分割後の発行可能株式総数 4,200,000株
(3)株式分割の効力発生日
2022年12月15日
(4)1株当たり情報に及ぼす影響
「1株当たり情報」は、当該株式分割が前事業年度の期首に行われたと仮定して算出しており、これによる影響については、当該箇所に反映されております。
3.単元株制度の採用
単元株制度を採用し、普通株式の単元株式数を100株といたしました。
4.株式分割に伴う定款の一部変更
(1)定款変更の理由
今回の株式分割に伴い、会社法第466条の規定に基づき、2022年12月15日開催の臨時株主総会の決議により、定款第5条に定める発行可能株式総数を変更しております。
(2)定款変更の内容
変更の内容は以下のとおりであります。
(下線は変更部分を示しております。)
(3)定款変更の日程
効力発生日 2022年12月15日
5.その他
(1)資本金の額の変更
今回の株式分割に際して、資本金の額の変更はありません。
(2)新株予約権の行使価額の調整
今回の株式分割に伴い、当社発行の新株予約権の1株当たり行使価額を2022年12月15日以降、以下のとおり調整しております。
(重要な設備投資及び多額の資金の借入)
当社は、2023年10月16日開催の取締役会において、七日市工場の増設及びそれに伴う建設費用等の支払に充当する資金の借入について、決議いたしました。
1.設備投資の目的
必要な生産量に応じて従業員を柔軟に配置して生産能力及び生産効率の向上を図るため、横断幕・懸垂幕、マグネットシート、パネル等を製造している十日市工場の生産機能を七日市工場に集約することから、七日市工場用地(当社が賃借中)に工場を増設いたします。なお、十日市工場は、七日市工場で使用する原材料及び商品在庫等の保管倉庫として使用いたします。
2.設備投資の内容
3.設備の導入時期
4.借入の目的
七日市工場増設に係る建設費用等の支払いに充当するためであります。
5.借入の内容
6.当該設備が生産活動に及ぼす重要な影響
竣工時期は2024年9月の予定であるため、2024年1月期における業績への重要な影響はありませんが、中長期的には業績向上に資するものと判断しております。なお、今後開示すべき事項が生じた場合には速やかに開示いたします。
当事業年度(自 2022年2月1日 至 2023年1月31日)
(重要な設備投資及び多額の資金の借入)
当社は、2023年10月16日開催の取締役会において、七日市工場の増設及びそれに伴う建設費用等の支払に充当する資金の借入について、決議いたしました。
1.設備投資の目的
必要な生産量に応じて従業員を柔軟に配置して生産能力及び生産効率の向上を図るため、横断幕・懸垂幕、マグネットシート、パネル等を製造している十日市工場の生産機能を七日市工場に集約することから、七日市工場用地(当社が賃借中)に工場を増設いたします。なお、十日市工場は、七日市工場で使用する原材料及び商品在庫等の保管倉庫として使用いたします。
2.設備投資の内容
3.設備の導入時期
4.借入の目的
七日市工場増設に係る建設費用等の支払いに充当するためであります。
5.借入の内容
6.当該設備が生産活動に及ぼす重要な影響
竣工時期は2024年9月の予定であるため、2024年1月期における業績への重要な影響はありませんが、中長期的には業績向上に資するものと判断しております。なお、今後開示すべき事項が生じた場合には速やかに開示いたします。
前事業年度(自 2021年2月1日 至 2022年1月31日)
(株式分割及び単元株制度の採用)
当社は、2022年11月15日開催の取締役会決議により、2022年12月15日付で株式分割を行っております。また、2022年12月15日開催の臨時株主総会決議に基づき、2022年12月15日付で定款の一部を変更し、単元株制度を採用しております。
1.株式分割及び単元株制度の採用の目的
当社株式の投資単位あたりの金額を引き下げることにより、流動性向上と投資家層の拡大を図ることを目的として株式分割を実施するとともに、1単元を100株とする単元株制度を採用しております。
2.株式分割の概要
(1)分割の方法
2022年12月14日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の有する普通株式を、1株につき100株の割合をもって分割しております。
(2)分割により増加する株式数
①株式分割前の発行済株式総数 10,500株
②今回の分割により増加する株式数 1,039,500株
③株式分割後の発行済株式総数 1,050,000株
④株式分割後の発行可能株式総数 4,200,000株
(3)株式分割の効力発生日
2022年12月15日
(4)1株当たり情報に及ぼす影響
「1株当たり情報」は、当該株式分割が前事業年度の期首に行われたと仮定して算出しており、これによる影響については、当該箇所に反映されております。
3.単元株制度の採用
単元株制度を採用し、普通株式の単元株式数を100株といたしました。
4.株式分割に伴う定款の一部変更
(1)定款変更の理由
今回の株式分割に伴い、会社法第466条の規定に基づき、2022年12月15日開催の臨時株主総会の決議により、定款第5条に定める発行可能株式総数を変更しております。
(2)定款変更の内容
変更の内容は以下のとおりであります。
(下線は変更部分を示しております。)
現行定款 | 変更後定款 |
(発行可能株式総数) 第5条 当会社の発行可能株式総数は、100,000株とする。 | (発行可能株式総数) 第6条 当会社の発行可能株式総数は、4,200,000株とする。 |
(3)定款変更の日程
効力発生日 2022年12月15日
5.その他
(1)資本金の額の変更
今回の株式分割に際して、資本金の額の変更はありません。
(2)新株予約権の行使価額の調整
今回の株式分割に伴い、当社発行の新株予約権の1株当たり行使価額を2022年12月15日以降、以下のとおり調整しております。
取締役会決議日 | 調整前行使価額 | 調整後行使価額 | |
第1回新株予約権 | 2021年1月14日 | 100,000円 | 1,000円 |
第2回新株予約権 | 2021年8月17日 | 150,000円 | 1,500円 |
(重要な設備投資及び多額の資金の借入)
当社は、2023年10月16日開催の取締役会において、七日市工場の増設及びそれに伴う建設費用等の支払に充当する資金の借入について、決議いたしました。
1.設備投資の目的
必要な生産量に応じて従業員を柔軟に配置して生産能力及び生産効率の向上を図るため、横断幕・懸垂幕、マグネットシート、パネル等を製造している十日市工場の生産機能を七日市工場に集約することから、七日市工場用地(当社が賃借中)に工場を増設いたします。なお、十日市工場は、七日市工場で使用する原材料及び商品在庫等の保管倉庫として使用いたします。
2.設備投資の内容
(1)所在地 | 岡山県岡山市北区七日市東町(七日市工場敷地内) |
(2)設備の内容 | 建物 |
(3)延床面積 | 3,863.04㎡(1,168.57坪) |
(4)投資予定額 | 540,000千円 |
3.設備の導入時期
(1)着工予定 | 2024年2月 |
(2)竣工予定 | 2024年9月 |
4.借入の目的
七日市工場増設に係る建設費用等の支払いに充当するためであります。
5.借入の内容
(1)借入先 | 株式会社広島銀行 |
(2)借入金額 | 600,000千円 |
(3)借入実行日 | 2024年8月30日 |
(4)借入期間 | 20年 |
(5)利率 | 基準金利+スプレッド |
(6)担保等の有無 | 無担保・無保証 |
6.当該設備が生産活動に及ぼす重要な影響
竣工時期は2024年9月の予定であるため、2024年1月期における業績への重要な影響はありませんが、中長期的には業績向上に資するものと判断しております。なお、今後開示すべき事項が生じた場合には速やかに開示いたします。
当事業年度(自 2022年2月1日 至 2023年1月31日)
(重要な設備投資及び多額の資金の借入)
当社は、2023年10月16日開催の取締役会において、七日市工場の増設及びそれに伴う建設費用等の支払に充当する資金の借入について、決議いたしました。
1.設備投資の目的
必要な生産量に応じて従業員を柔軟に配置して生産能力及び生産効率の向上を図るため、横断幕・懸垂幕、マグネットシート、パネル等を製造している十日市工場の生産機能を七日市工場に集約することから、七日市工場用地(当社が賃借中)に工場を増設いたします。なお、十日市工場は、七日市工場で使用する原材料及び商品在庫等の保管倉庫として使用いたします。
2.設備投資の内容
(1)所在地 | 岡山県岡山市北区七日市東町(七日市工場敷地内) |
(2)設備の内容 | 建物 |
(3)延床面積 | 3,863.04㎡(1,168.57坪) |
(4)投資予定額 | 540,000千円 |
3.設備の導入時期
(1)着工予定 | 2024年2月 |
(2)竣工予定 | 2024年9月 |
4.借入の目的
七日市工場増設に係る建設費用等の支払いに充当するためであります。
5.借入の内容
(1)借入先 | 株式会社広島銀行 |
(2)借入金額 | 600,000千円 |
(3)借入実行日 | 2024年8月30日 |
(4)借入期間 | 20年 |
(5)利率 | 基準金利+スプレッド |
(6)担保等の有無 | 無担保・無保証 |
6.当該設備が生産活動に及ぼす重要な影響
竣工時期は2024年9月の予定であるため、2024年1月期における業績への重要な影響はありませんが、中長期的には業績向上に資するものと判断しております。なお、今後開示すべき事項が生じた場合には速やかに開示いたします。