当社においては、主に金融機関向けへの不正検知サービス「Fraud Alert」の導入社数拡大及び機能強化に引き続き取り組み、事業拡大を進めております。現在、政府からの実証認定のもと、ビジネスパートナーである送配電事業者と、送配電設備情報を用いた不正口座開設抑止サービスの概念実証を進めております。また、当社とキャッシュレス推進協議会が協働し、ペイメント事業者間で不正利用者情報を共有するプロジェクト「CLUE」を開始し、更なる不正利用者情報のデータベース構築を進めております。さらに、前事業年度から引き続き、販売拡大に耐えうるシステムの構築を推進すると共に、開発・営業など組織体制の整備を重点的に進めており、商品力の強化に注力しております。
この結果、当事業年度の経営成績は、売上高769,468千円(前期比57.3%増)、営業利益217,830千円(前期は営業利益16,972千円)、経常利益219,854千円(前期は経常利益13,753千円)、当期純利益249,960千円(前期は当期純利益13,463千円)となりました。
なお、当社はマネー・ローンダリング及びサイバーセキュリティ対策事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
2024/03/19 15:00