訂正有価証券届出書(新規公開時)
10.金融商品の公正価値
(1)公正価値の測定方法
主な金融資産及び金融負債の公正価値は、以下のとおり決定しております。
(ⅰ)現金及び現金同等物、営業債権及びその他の債権及び営業債務及びその他の債務
短期間で決済されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、公正価値の開示を省略しております。
(ⅱ)その他の金融資産及びその他の金融負債
活発な金融市場において取引されている金融商品の公正価値は、市場価格に基づいております。活発な市場が存在しない金融商品の公正価値は、適切な評価技法を用いて測定しております。上場株式の公正価値については、期末日の市場価格により算定しており、非上場株式の公正価値については、純資産価値に基づく評価技法により算定しております。デリバティブの公正価値は、為替レート等の観察可能な市場データに基づき測定しております。ゴルフ会員権の公正価値は、活発でない市場における同一資産の市場価格に基づいて評価しております。
(ⅲ)借入金
短期借入金は、短期間で決済されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、公正価値の開示を省略しております。長期借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利が反映されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、公正価値の開示を省略しております。
当該借入金について、当社は当中間連結会計期間末において、借入金の借換(リファイナンス)を目的として、シンジケートローン契約を2024年9月25日付で締結いたしました。当該借換(リファイナンス)については、IFRS9号「金融商品」に基づき認識の中止を伴わない金融負債の条件変更として処理しております。金融負債の条件変更から生じる利得については当初の実効金利で契約上のキャッシュ・フローの変動を割り引くことにより計算しています。
なお、認識の中止を伴わない金融負債の条件変更から生じた利得は467百万円です。
(2)公正価値で測定される金融商品のレベル別分類
金融商品の公正価値ヒエラルキーは、レベル1からレベル3までを以下のように分類しております。
レベル1:活発な市場における公表価格により測定された公正価値
レベル2:レベル1以外の観察可能な価格を直接又は間接的に使用して算出された公正価値
レベル3:観察可能な市場データに基づかないインプットを含む評価技法から算出された公正価値
(3) 評価プロセス
レベル3に分類された金融商品については、適切な責任者により承認された評価方針及び手続きに従い、適切な評価担当者が評価及び評価結果の分析を実施しております。評価結果は、適切な責任者によりレビューされ、承認されております。
公正価値の測定に使用される公正価値ヒエラルキーのレベルは、公正価値の測定に用いた重要なインプットのうち、最もレベルの低いインプットに応じて決定しております。公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、各期末日に発生したものとして認識しております。なお、前連結会計年度及び当中間連結会計期間において、レベル1とレベル2の間における振替はありません。
前連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
当中間連結会計期間(2024年9月30日)
(単位:百万円)
非上場株式は、純資産価値に基づく評価技法により算定した金額で測定しているため、レベル3に分類しております。
公正価値ヒエラルキーのレベル3に分類される公正価値測定の期首残高と期末残高の調整表は、以下のとおりであります。
前中間連結会計期間(自2023年4月1日 至2023年9月30日)
(注)その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであり、要約中間連結包括利益計算書上の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の変動」に含まれております。
当中間連結会計期間(自2024年4月1日 至2024年9月30日)
(注)その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであり、要約中間連結包括利益計算書上の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の変動」に含まれております。
(1)公正価値の測定方法
主な金融資産及び金融負債の公正価値は、以下のとおり決定しております。
(ⅰ)現金及び現金同等物、営業債権及びその他の債権及び営業債務及びその他の債務
短期間で決済されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、公正価値の開示を省略しております。
(ⅱ)その他の金融資産及びその他の金融負債
活発な金融市場において取引されている金融商品の公正価値は、市場価格に基づいております。活発な市場が存在しない金融商品の公正価値は、適切な評価技法を用いて測定しております。上場株式の公正価値については、期末日の市場価格により算定しており、非上場株式の公正価値については、純資産価値に基づく評価技法により算定しております。デリバティブの公正価値は、為替レート等の観察可能な市場データに基づき測定しております。ゴルフ会員権の公正価値は、活発でない市場における同一資産の市場価格に基づいて評価しております。
(ⅲ)借入金
短期借入金は、短期間で決済されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、公正価値の開示を省略しております。長期借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利が反映されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、公正価値の開示を省略しております。
当該借入金について、当社は当中間連結会計期間末において、借入金の借換(リファイナンス)を目的として、シンジケートローン契約を2024年9月25日付で締結いたしました。当該借換(リファイナンス)については、IFRS9号「金融商品」に基づき認識の中止を伴わない金融負債の条件変更として処理しております。金融負債の条件変更から生じる利得については当初の実効金利で契約上のキャッシュ・フローの変動を割り引くことにより計算しています。
なお、認識の中止を伴わない金融負債の条件変更から生じた利得は467百万円です。
(2)公正価値で測定される金融商品のレベル別分類
金融商品の公正価値ヒエラルキーは、レベル1からレベル3までを以下のように分類しております。
レベル1:活発な市場における公表価格により測定された公正価値
レベル2:レベル1以外の観察可能な価格を直接又は間接的に使用して算出された公正価値
レベル3:観察可能な市場データに基づかないインプットを含む評価技法から算出された公正価値
(3) 評価プロセス
レベル3に分類された金融商品については、適切な責任者により承認された評価方針及び手続きに従い、適切な評価担当者が評価及び評価結果の分析を実施しております。評価結果は、適切な責任者によりレビューされ、承認されております。
公正価値の測定に使用される公正価値ヒエラルキーのレベルは、公正価値の測定に用いた重要なインプットのうち、最もレベルの低いインプットに応じて決定しております。公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、各期末日に発生したものとして認識しております。なお、前連結会計年度及び当中間連結会計期間において、レベル1とレベル2の間における振替はありません。
前連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 金融資産 | ||||
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||||
| ゴルフ会員権 | - | 60 | - | 60 |
| デリバティブ | - | - | - | - |
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||||
| 株式 | 1,355 | - | 189 | 1,543 |
| その他 | - | - | 1 | 1 |
| 金融負債 | ||||
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融負債 | ||||
| デリバティブ | - | 196 | - | 196 |
| 合計 | 1,355 | △136 | 190 | 1,408 |
当中間連結会計期間(2024年9月30日)
(単位:百万円)
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 金融資産 | ||||
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||||
| ゴルフ会員権 | - | 59 | - | 59 |
| デリバティブ | - | 40 | - | 40 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||||
| 株式 | 1,205 | - | 195 | 1,400 |
| その他 | - | - | 1 | 1 |
| 金融負債 | ||||
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融負債 | ||||
| デリバティブ | - | - | - | - |
| 合計 | 1,205 | 98 | 196 | 1,499 |
非上場株式は、純資産価値に基づく評価技法により算定した金額で測定しているため、レベル3に分類しております。
公正価値ヒエラルキーのレベル3に分類される公正価値測定の期首残高と期末残高の調整表は、以下のとおりであります。
前中間連結会計期間(自2023年4月1日 至2023年9月30日)
| (単位:百万円) | |||
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | その他の包括利益を通じて公正価値で 測定する金融資産 | 合計 | |
| 期首残高 | - | 379 | 379 |
| その他の包括利益(注) | - | 6 | 6 |
| 売却・決済 | - | △27 | △27 |
| 期末残高 | - | 358 | 358 |
(注)その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであり、要約中間連結包括利益計算書上の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の変動」に含まれております。
当中間連結会計期間(自2024年4月1日 至2024年9月30日)
| (単位:百万円) | |||
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | その他の包括利益を通じて公正価値で 測定する金融資産 | 合計 | |
| 期首残高 | - | 190 | 190 |
| その他の包括利益(注) | - | 6 | 6 |
| 期末残高 | - | 196 | 196 |
(注)その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであり、要約中間連結包括利益計算書上の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の変動」に含まれております。