このような状況のもと、当社が属するヘルスケア業界においては、2024年3月に他社で紅麹原料を使用した一部サプリメントの健康被害及び製品回収が発生いたしました。これらの影響によるサプリメントの安全性に対する不安等により、当社におきましても解約や買い控え等が発生し、市場環境を踏まえ広告宣伝費を抑制いたしました。
当期第3四半期会計期間において、外部環境の影響も落ち着きを見せ始めたため、広告宣伝活動を積極化し、商品別では「ターミナリアファースト」の売上高が過去最高を更新いたしました。また、前事業年度に販売を開始した「Vitabrid Daily GABAシリーズ」も顕著に売上高を伸ばし、当期第3四半期会計期間において自社ECの売上高は過去最高を記録しました。しかしながら、当社の事業特性上、新規顧客の獲得から収益化まで一定の期間を要することから、当事業年度上期における新規顧客獲得の伸びが限定的となったことが通期の収益に影響を及ぼし、営業利益・経常利益・当期純利益はいずれも前期比で減少いたしました。
この結果、当事業年度の業績は、売上高12,622,305千円(前期比7.2%増)、営業利益700,913千円(前期比29.8%減)、経常利益675,766千円(前期比30.8%減)、当期純利益459,729千円(前期比36.0%減)となりました。
2026/03/16 11:00