有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第24期(平成27年4月21日-平成27年10月20日)
(3)【ファンドの仕組み】
① 当ファンドの運営の仕組み
※ 主要投資対象である米国の米ドル建て公社債には、主として、ルーミス米国投資適格債券マザーファンドを通じて投資を行います。
※ 委託会社は、マザーファンドについて、ルーミス・セイレス社に、円の余資運用以外の運用の指図に関する権限を委託します。
② ファミリーファンド方式の仕組み
当ファンドは「ルーミス米国投資適格債券マザーファンド」をマザーファンドとするファミリーファンド方式で運用を行います。
≪ファミリーファンド方式≫
※ ファミリーファンド方式とは、投資家の皆様からお預かりした資金をまとめてベビーファンドとし、その資金をマザーファンドに投資することにより、その実質的な運用をマザーファンドにて行う仕組みです。
※ マザーファンドのほかに、公社債等に直接投資する場合があります。
③ 委託会社の概況
1.資本金の額 20億4,560万円(平成27年10月末日現在)
2.会社の沿革
3.大株主の状況(平成27年10月末日現在)
① 当ファンドの運営の仕組み
※ 主要投資対象である米国の米ドル建て公社債には、主として、ルーミス米国投資適格債券マザーファンドを通じて投資を行います。
※ 委託会社は、マザーファンドについて、ルーミス・セイレス社に、円の余資運用以外の運用の指図に関する権限を委託します。
ルーミス・セイレス社(投資顧問会社)は、委託会社との間の「証券投資信託の信託財産運用権限委託に関する契約[ルーミス米国投資適格債券マザーファンド]」(以下「外部委託契約」といいます。)に基づき、当ファンドが主要投資対象とするマザーファンドに関し、委託会社より運用の指図に関する権限の一部(円の余資運用以外の運用の指図に関する権限)の委託を受けて、投資判断および発注等を行います。 |
② ファミリーファンド方式の仕組み
当ファンドは「ルーミス米国投資適格債券マザーファンド」をマザーファンドとするファミリーファンド方式で運用を行います。
≪ファミリーファンド方式≫
※ ファミリーファンド方式とは、投資家の皆様からお預かりした資金をまとめてベビーファンドとし、その資金をマザーファンドに投資することにより、その実質的な運用をマザーファンドにて行う仕組みです。
※ マザーファンドのほかに、公社債等に直接投資する場合があります。
③ 委託会社の概況
1.資本金の額 20億4,560万円(平成27年10月末日現在)
2.会社の沿革
昭和39年5月26日 | 「朝日証券投資信託委託株式会社」設立 | |
平成9年10月1日 | 「株式会社第一勧業投資顧問」 | |
「勧角投資顧問株式会社」と合併し、 | ||
「第一勧業朝日投信投資顧問株式会社」に商号変更 | ||
平成11年7月1日 | 「第一勧業アセットマネジメント株式会社」に商号変更 | |
平成19年7月1日 | 「富士投信投資顧問株式会社」と合併し、「みずほ投信投資顧問株式会社」に商号変更 |
名称 | 住所 | 所有株式数 | 比率 |
株式会社みずほフィナンシャルグループ | 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 | 1,038,408株 | 98.7% |
ロード・アベット・アンド・カンパニー エルエルシー | 米国ニュージャージー州ジャージーシティー市ハドソン通り90番地 | 13,662株 | 1.3% |