有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第1期(平成27年2月27日-平成28年2月15日)

【提出】
2016/05/13 9:18
【資料】
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【項目】
55項目
(1)【投資方針】
「米ドル建て好金利債券ファンド(為替ヘッジあり)2015-02」
主として米ドル建ての債券(投資適格債券およびハイイールド債券)等に投資を行います。投資対象国は、原則として、JPモルガンEMBIグローバル指数およびJPモルガンCEMBIブロード指数の構成国のうち、流動性等を勘案して投資可能と委託会社が判断した国とします。
原則として、信託期間内に償還を迎える銘柄に投資を行います。
組入れにあたっては、投資適格債券を中心とし、発行体の信用状況等を勘案しつつ利回りの高い銘柄に投資を行います。
信託期間内に組入債券が償還した場合等には、米ドル建ての債券のほか、米国国債に再投資することがあります。そのため、米ドル建ての債券の組入比率が低下することがあります。
債券等の運用にあたっては、シュローダー・インベストメント・マネージメント・ノースアメリカ・インクに運用指図に関する権限を委託します。(注)
組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行い為替変動リスクの低減をはかります。
市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。
「米ドル建て好金利債券ファンド(為替ヘッジなし・早期償還条項付)2015-02」
主として米ドル建ての債券(投資適格債券およびハイイールド債券)等に投資を行います。投資対象国は、原則として、JPモルガンEMBIグローバル指数およびJPモルガンCEMBIブロード指数の構成国のうち、流動性等を勘案して投資可能と委託会社が判断した国とします。
原則として、信託期間内に償還を迎える銘柄に投資を行います。
組入れにあたっては、投資適格債券を中心とし、発行体の信用状況等を勘案しつつ利回りの高い銘柄に投資を行います。
信託期間内に組入債券が償還した場合等には、米ドル建ての債券のほか、米国国債に再投資することがあります。そのため、米ドル建ての債券の組入比率が低下することがあります。
債券等の運用にあたっては、シュローダー・インベストメント・マネージメント・ノースアメリカ・インクに運用指図に関する権限を委託します。(注)
基準価額(1万口当たり)が11,500円以上となった場合には、安定運用に切り替えた後、速やかに信託を終了させます。ただし、基準価額が11,500円以上となってから信託を終了させるまでの市況動向や売却コスト等により、基準価額もしくは償還価額が11,500円以下となることがあります。
組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。ただし、安定運用への切り替え時に一時的に為替ヘッジを行い為替変動リスクの低減をはかる場合があります。
市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。
(注)運用の指図に関する権限の委託を受ける者、委託の内容、委託の有無等については、変更する場合があります。