1561 国際のETF VIX中期先物指数

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    有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第6期(平成28年11月15日-平成29年11月14日)

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    2018/02/13 9:07
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    (1) 投資リスク
    ファンドの基準価額は、組み入れている有価証券等の価格変動による影響を受けますが、これらの運用により信託財産に生じた損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。
    したがって、投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
    投資信託は預貯金と異なります。
    ファンドの基準価額の変動要因として、主に以下のリスクがあります。
    (主なリスクであり、以下に限定されるものではありません。)
    ① 価格変動リスク
    ファンドの対象指数であるS&P 500 VIX中期先物指数は、VIX指数先物取引の価格に基づくものであり、VIX指数の算出元であるS&P500種指数のオプション取引の価格の影響により変動します。ファンドは、主に対象指数に連動する投資成果を目的として発行された有価証券に投資しますので、対象指数が変動すればファンドの基準価額の変動要因となります。
    なお、一般的に、対象指数の値動きは株式市場の値動きとは異なり、また、その変動幅は大きい傾向にありますので、十分ご留意ください。
    (対象指数の詳細については、「1 ファンドの性格 (1)ファンドの目的及び基本的性格[ファンドの目的・特色]」をご覧ください。)
    ② 為替変動リスク
    ファンドは、主に米ドル建の債券に投資します(ただし、これらに限定されるものではありません。)。外貨建資産に投資を行いますので、投資している有価証券の発行通貨が円に対して強く(円安に)なればファンドの基準価額の上昇要因となり、弱く(円高に)なればファンドの基準価額の下落要因となります。
    ③ 信用リスク(デフォルト・リスク)
    ・ 投資している有価証券等の発行体の財務状況または信用状況の悪化等の影響により、ファンドの基準価額は下落し、損失を被ることがあります。
    ・ 指数連動有価証券への投資にあたっては、1つの発行体が発行する指数連動有価証券への投資比率がファンドの純資産総額に対しほぼ100%となることがあります(発行体の信用状況等を勘案して複数の発行体が発行する指数連動有価証券に投資する場合もあります。)。当該発行体の信用状況の著しい悪化等によりデフォルト(債務不履行および支払遅延)が生じた場合には、一時的に基準価額の算出が困難となることがあり、また、信託財産が毀損されることにより算出可能後のファンドの基準価額が大きく下落することがあります。
    ④ カウンターパーティー・リスク(取引相手先の決済不履行リスク)
    証券取引、為替取引等の相対取引においては、取引相手先の決済不履行リスクが伴います。
    ⑤ その他の主な留意点
    a.円換算した対象指数とファンドの基準価額の主な乖離要因
    ファンドは、指数連動有価証券への投資を通じて、基準価額の変動率を円換算した対象指数の変動率に一致させることを目指しますが、次のような要因により、円換算した対象指数と基準価額の値動きが一致しない場合があります。
    ・ ファンドの信託報酬や、投資している指数連動有価証券の保有に係る費用等の負担があること
    ・ 指数連動有価証券の売買単位未満の金銭を保有するなどの影響で、指数連動有価証券の投資比率が必ずしもファンドの純資産総額の100%とならないこと
    ・ 資金の流出入と、当該資金の流出入に伴う指数連動有価証券の売買との間に時間差が生じること
    ・ 外貨建資産の評価に用いる対顧客電信売買相場の仲値が、公表後に修正される場合があること
    ※ なお、上記は主な乖離要因であり、これらに限定されるものではありません。
    b.ファンドの受益権は、金融商品取引所に上場され、当該金融商品取引所で取引されます。その取引価格は、当該金融商品取引所における需給関係によって形成されるため、必ずしも対象指数や基準価額と一致した推移とならず、一般に乖離が生じます。
    c.分配対象収益の全額を分配することを原則としますが、分配対象収益が少額の場合には分配を行わないこともあります。特に、ファンドの主要投資対象である指数連動有価証券からは、原則として配当等収益は得られないことから、分配金額がゼロとなることが想定されます。
    d.受益権の総口数が1千口を下ることとなった場合等には、信託期間中であっても償還されることがあります。
    e.受益権を上場したすべての金融商品取引所において上場が廃止された場合または対象指数が廃止された場合は、繰上償還されます。
    f.法令、税制および会計制度等は、今後変更される可能性があります。
    g.当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はありません。
    h.連動対象指標の特徴と留意点
    ・原資産の価格を利用する指標との差異
    ファンドは、円換算した「S&P 500 VIX中期先物指数」に連動する投資成果を目指すものであり、円換算した「VIX指数」に連動する投資成果を目指すものではありません。
    ・ロールオーバー時の損益について
    期近の先物価格よりも期先の先物価格が高くなっていく順鞘の状態(以下「コンタンゴ」といいます。)においては、次限月以降の限月に乗換え(以下「ロールオーバー」といいます。)を行う際に損失が発生します。
    市場がコンタンゴの状態にあり、期先の先物価格が期近の先物価格(売却する先物の価格)よりも常に高い状態にある場合、ロールオーバーに伴う損失により、投資家の元本は大幅に目減りすることになります。
    ・留意すべき投資スタイル
    (中長期的な投資)
    コンタンゴの状態が多くなる場合、ロールオーバー時の損失が累積することによって対象指標が減価するおそれがあるため、中長期的な投資を行う場合には留意が必要です。
    VIX指数が変動を繰り返して元の水準に戻った場合でも、ファンドの基準価額が元の水準に戻るとは限りません。
    (2) 投資リスクに対する管理体制
    委託会社では、ファンドのコンセプトに沿ったリスクの範囲内で運用を行うとともに運用部門から独立した管理担当部署によりリスク運営状況のモニタリング等のリスク管理を行っています。
    また、定期的に開催されるリスク管理に関する会議体等において、それらの状況の報告を行うほか、必要に応じて改善策を審議しています。この内容は運用部門にフィードバックされ、必要に応じて是正を指示します。
    具体的な、投資リスクに対するリスク管理体制は以下の通りです。
    ①トレーディング担当部署
    有価証券等の売買執行および発注に係る法令等の遵守および監視・牽制を行います。
    ②コンプライアンス担当部署
    法令上の禁止行為、約款の投資制限等のモニタリングを通じ、法令等遵守状況を把握・管理し、必要に応じて改善の指導を行います。
    ③リスク管理担当部署
    運用リスク全般の状況をモニタリング・管理するとともに、運用実績の分析および評価を行い、必要に応じて改善策等を提言します。また、事務・情報資産・その他のリスクの統括的管理を行っています。
    ④内部監査担当部署
    委託会社のすべての業務から独立した立場より、リスク管理体制の適切性および有効性について評価を行い、改善策の提案等を通して、リスク管理機能の維持・向上をはかります。
    <流動性リスクに対する管理体制>流動性リスクは、運用部門で市場の流動性の把握に努め、投資対象・売買数量等を適切に選択することによりコントロールしています。また、運用部門から独立した管理担当部署であるトレーディング担当部署およびリスク管理担当部署においても流動性についての情報収集や分析・管理を行い、この結果はリスク管理に関する会議体等に報告されます。
    *組織変更等により、前記の名称および内容は変更となる場合があります。

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