大丸エナウィン（証券コード9818）が10月24日（14:00）に平成26年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2014年3月期における中間の連結売上高は73億8400万円で前期比1.77%増となり、経常利益は1.66%増の3億9000万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の4.93%から4.96%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高168億円、経常利益10億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は39%となった。
また、期末の配当を6.5円と予想。これを受けて年間の配当予想は13円となった。