日本特殊陶業（証券コード5334）が10月30日（14:00）に平成26年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2014年3月期における中間の連結売上高は1621億5500万円で前期比22.15%増となり、経常利益は164.18%増の246億6400万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の7.43%から14.38%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高3240億円、経常利益485億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は50.85%となった。
また、期末の配当を13円と予想。これを受けて年間の配当予想は26円となった。