日本トランスシティ（証券コード9310）が11月8日（13:20）に平成26年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2014年3月期における中間の連結売上高は435億7800万円で前期比2.89%増となり、経常利益は4.25%減の22億7500万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の4.75%から4.4%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高870億円、経常利益40億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は56.88%となった。
また、期末の配当を5円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ9円となった。