音通（証券コード7647）が11月8日（15:20）に平成26年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2014年3月期における中間の連結売上高は86億5000万円で前期比0.35%減となり、経常利益は31.48%減の1億1500万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の2.82%から2.03%と悪化した。同社は通期業績を売上高188億1200万円、経常利益3億6200万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は31.77%となった。
また、期末の配当を0.18円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ0.36円となった。