清水建設（証券コード1803）が11月12日（13:00）に平成26年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2013年9月期における中間の連結売上高は6515億5400万円で前期比8.83%増となり、経常利益は49.3%増の77億3800万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の0.71%から0.89%と改善した。同社は通期業績を売上高1兆4100億円、経常利益155億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は49.92%となった。
また、期末の配当を3.5円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ7円となった。