日本プロセス（証券コード9651）が12月27日（15:00）に平成26年5月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2014年5月期における中間の連結売上高は24億200万円で前期比0.45%増となり、経常利益は6.98%増の1億2300万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.98%から4.37%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高53億円、経常利益3億8500万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は31.95%となった。
また、期末の配当を15円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ30円となった。