初穂商事（証券コード7425）が4月30日（15:10）に平成26年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)を発表。2014年3月期における第1四半期の個別売上高は47億3300万円で前期比19.52%増となり、経常利益は73.17%増の2億1800万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の2.84%から4.27%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高175億円、経常利益5億3000万円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は41.13%となった。
また、第2四半期末の配当を0円、期末の配当を6円と予想。これを受けて年間の配当予想は6円となった。