大倉工業（証券コード4221）が5月12日（14:00）に平成26年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2014年3月期における第1四半期の連結売上高は225億8800万円で前期比15.12%増となり、経常利益は64.26%増の3億8600万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の1.04%から2.2%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高935億円、経常利益23億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は16.78%となった。
また、第2四半期末の配当を0円、期末の配当を7.5円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ7.5円となった。