小田急電鉄（証券コード9007）が10月30日（13:15）に平成27年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2015年3月期における中間の連結営業収益は2522億4400万円で前期比2.31%減となり、経常利益は3.11%増の249億6200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の10.55%から10.78%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を営業収益5178億円、経常利益390億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は64.01%となった。
また、期末の配当を4.5円と予想。これを受けて年間の配当予想は8.5円となった。