大谷工業（証券コード5939）が11月11日（15:15）に平成27年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)を発表。2015年3月期における中間の個別売上高は26億4500万円で前期比2.17%減となり、経常利益は19.12%減の1億3200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の5.16%から4.88%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高54億円、経常利益2億8000万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は47.14%となった。
また、期末の配当を2.5円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ2.5円となった。