日本ドライケミカル（証券コード1909）が2月6日（16:30）に平成27年3月期第3四半期決算短信[日本基準](連結)を発表。2015年3月期における第3四半期の連結売上高は191億1800万円で前期比4.46%減となり、経常利益は47.73%減の3億200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.09%から1.6%と悪化した。同社は通期業績を売上高315億7400万円、経常利益16億9200万円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は17.85%となった。
また、期末の配当を45円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ70円となった。