サンフロンティア不動産（証券コード8934）が2月4日（17:15）に平成27年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2015年3月期における第3四半期の連結売上高は200億6200万円で前期比91.2%増となり、経常利益は66.05%増の43億9000万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の26.1%から22.86%と悪化した。同社は通期業績を売上高275億円、経常利益54億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は81.3%となった。
また、期末の配当を16.5円と予想。これを受けて年間の配当予想は16.5円となった。