大倉工業（証券コード4221）が5月15日（15:00）に平成27年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2015年3月期における第1四半期の連結売上高は213億5200万円で前期比5.47%減となり、経常利益は56.22%減の1億6900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の2.2%から1.17%と悪化した。同社は通期業績を売上高885億円、経常利益22億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は7.68%となった。
また、第2四半期末の配当を0円、期末の配当を7.5円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ7.5円となった。