新光商事（証券コード8141）が7月30日（15:30）に平成28年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2015年6月期における第1四半期の連結売上高は316億9200万円で前期比10.21%減となり、経常利益は44.44%減の6億7000万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.51%から2.31%と悪化した。同社は通期業績を売上高1350億円、経常利益35億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は19.14%となった。
また、第2四半期末の配当を20円、期末の配当を20円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ40円となった。