東日本旅客鉄道（証券コード9020）が10月28日（15:00）に平成28年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2015年9月期における中間の連結営業収益は1兆4212億円で前期比4.8%増となり、経常利益は16.56%増の2575億9700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の19.02%から20.57%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高2兆8410億円、経常利益4020億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は64.08%となった。
また、期末の配当を65円と予想。これを受けて年間の配当予想は130円となった。