豊田自動織機（証券コード6201）が10月28日（11:40）に平成29年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2016年9月期における中間の連結売上高は1兆784億円で前期比2.49%減となり、経常利益は15.37%減の843億500万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の6.33%から5.4%と悪化した。同社は通期業績を売上高2兆2000億円、経常利益1730億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は48.73%となった。
また、期末の配当を60円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ120円となった。