日本システム技術（証券コード4323）が11月7日（16:00）に平成29年3月期第2四半期決算短信[日本基準](連結)を発表。2016年9月期における中間の連結売上高は62億2600万円で前期比12.01%増となり、経常利益は31.34%減の3700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の0.63%から0.39%と悪化した。同社は通期業績を売上高131億2000万円、経常利益6億1000万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は6.07%となった。
また、期末の配当を25円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ25円となった。